保護者の皆様へ

学部長メッセージ

 20年〜30年前と比べ、日本社会は急速にグローバル化が進行しています。こうした現実に対応すべく、政府は「グローバル人材の育成」を国策として掲げ、産業界の声も取り入れながら、様々な施策を矢継ぎ早に展開しています。平成 27(2015)年度予算でも、グローバル人材の育成に関して高等教育を中心に多額の予算が投入されています。
 1639(寛永16)年以来の伝統を誇る龍谷大学でも、このような社会背景を踏まえ、1996(平成8)年に開設した国際文化学部を深草キャンパスへの移転を契機に改組し、「国際学部」を新設することになりました。国際学部の設置に当たり、「グローバルスタディーズ学科」(定員120名)と「国際文化学科」(定員330名)の2学科体制とし、それぞれの特色を生かした教育を展開していく 所存です。なお、両学科に共通する特色として、例えば次のような事項が挙げられます。

  • 海外留学しても4年間で卒業が可能なカリキュラム
  • 海外留学時の授業料負担措置、豊富な奨学金等による留学支援体制
  • 西日本トップクラスの外国人教員比率
  • 全学規模で展開される手厚い就職支援体制

    龍谷大学はなぜ就職に強いのだろう?

  • 中学校・高等学校教諭一種免許(英語)を取得可能

 以上のような特色のほか、龍谷大学国際学部が他大学の類似学部と異なる点は、「建学の精神」である仏教に基づく人間教育をベースにしているということ です。単に知識や技術の修得に終始するのではなく、他者を思いやる精神と平和を希求する心、そして正しい倫理観の涵養を念頭においた人間教育を基盤としな がら、「グローカル」(グローバル+ローカル)に活躍できる総合的なコミュニケーション能力と教養、さらには人間的な魅力を入学者に身につけさせていく。 これが龍谷大学国際学部の設置目的であり、保護者の皆様や社会に対して私たちが自らに課す重大なる使命なのです。
 龍谷大学国際学部のさらなる飛躍と社会への貢献にどうぞご期待ください。

国際学部長 久松 英二


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