10の強み

国際文化学科10の強み

01. 日本でも数少ない 「国際文化学」 の拠点

国家・地域・民族・言語・宗教などにもとづく文化の違いや、それに伴う諸問題について学ぶ「国際文化学」。
国際文化学科は西日本をリードする国際文化学の教育・研究拠点です。

02.「世界を学び、日本を知る」3つのコース制

2年次から、「多文化共生」、「世界と日本」、「芸術・メディア」のいずれかのコースに所属します。3年次からは少人数のゼミで専門分野を追究し、2年間かけて卒業論文や卒業制作に取り組みます。

コース名 コース内容
多文化共生コース 文化のさまざまな側面を学ぶとともに、コミュニケーション、宗教、政治、環境などをめぐる現代社会の課題を理解して、異文化の対話や交流の可能性を追求する。
世界と日本コース 世界から見た日本、日本から見た世界の様相を機軸としながら、空間軸に沿って、多面的な文化理解を志向していく。
芸術・メディアコース さまざまな表現の形式としての芸術と、情報の伝達手段としてのメディアという観点から文化の分析をおこなう。

「世界を学び、日本を知る」3つのコース制


03. 英語を含む 11言語 を履修可能

1年次は英語、フランス語、コリア語、中国語を履修可能。2年次からは、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、ペルシャ語、アラビア語、ロシア語、トルコ語も学ぶ事ができます。

11言語

英語を含む 11言語 を履修可能


04.「世界と日本をつなぐ」を体感する 実践プログラム

2年次に全員が「国際文化実践プログラム」を履修。
留学・国内外での文化研修・映像制作など、自分の興味や関心に合うプロジェクトを選択し、他の学生と協力しながら課題に取り組みます。

05. 西日本トップクラスの海外出身の教員比率

国際文化学科の専任教員に占める海外出身の教員比率は約44%
(2015年4月現在)。
西日本の大学ではトップクラスの高さ を誇ります。

※参考文献:「大学ランキング 2014」(朝日新聞出版)、「2014年度用 大学の真の実力 情報公開BOOK」(旺文社)

外国人教員比率


06. 国際社会 の縮図といえる 多国籍な教員陣

外国人教員の国籍はアメリカ、イギリス、フィリピン、オーストラリア、韓国、中国、フランス、ベルギーなど実に多彩。
教員との日々の触れ合いから、日本と世界をつなぐ教員との日々の触れ合いから、日本と世界をつなぐグローバルマインドが自然と身につきます。

多国籍な教員陣


07. 世界三大宗教 を学べる強み

国際社会が直面する諸問題と深く関わるのが宗教。
本学の強みである仏教はもちろん、キリスト教研究者、イスラーム研究者などが揃う国際文化学科では、世界三大宗教についてしっかり学べます。

世界三大宗教


08. 日本を代表する国際都市で学ぶ 京都学・観光学

生粋の“京都人”教員による京ことば・文化の授業のほか、観光やキャリア関連の専門科目も揃っています。
航空・ホテル・旅行業など、人気の観光分野で働きたい人をサポートします。

京都清水寺


09. 行動するファシリテーター を養成

フィールドワークや制作など、国際文化学科では自ら行動し体験する学びのスタイルを重視。異なる文化間に生じる問題を率先して調整できるファシリテーター(促進者)を育てます。

10. 中学・高校の 教員免許 (英語) 取得可能

必要な授業を履修し要件を満たすことで、グローバルな時代の英語教育を担う中学・高校英語教諭の一種免許状(英語)を取得することができます。

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