カリキュラム

学びのポイント

  • 地域・民族・言語・宗教などにもとづく文化の違いや、それに伴う諸問題について学ぶ「国際文化学」。専門性や国籍といった点で多様な教員を揃える国際文化学科は、あなたの興味・関心に応えることのできる国際文化学の教育・研究拠点です。
  • 2年次に必修の「国際文化実践プログラム」のほか、専攻科目内でのフィールドワークや制作など、国際文化学科では自ら行動し体験する学びのスタイルを重視。異なる文化間に生じる問題を率先して調整できるファシリテーター(促進者)を育てます。
  • 専任教員の約44%(2015年4月現在)を占める外国人教員は、日本人教員同様に専門科目や演習(ゼミ)を担当します。「ゼミの先生が外国人」は国際文化学科では日常的な風景です。日常の学びから自然にグローバル・マインドが身につきます。
  • 「11か国語の外国語を学べる」、「観光を学べる」、「世界三大宗教を学べる」、「外国人から見た日本文化を学べる」、「理系分野(人類学・建築)も学べる」、「伝統芸能からスマホアプリまで、表現・創造・制作も学べる」など、国際文化学科には他にはない独自性があります。
  • 所定の科目を履修するなど要件を満たすことで、日本国際文化学会が認定する「文化交流創成コーディネーター(Intercultural Coordinator)」資格を取得できます。

カリキュラム

カリキュラム概念図

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科目一覧(教養教育科目を除く)

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