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<学生インタビュー02>全国初!留学生で「宗教文化士」資格取得

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2016年2月26日

日本で初めて留学生として「宗教文化士」を取得した李さん(国際文化学研究科)

日本や世界の宗教の歴史と現状について、専門の教員から学んで視野を広げ、宗教への理解を深めた人に対して与えられる資格「宗教文化士」。このたび、龍谷大学国際文化学研究科の李さんがこの試験に合格、留学生としては全国初の資格取得となりました。
 「宗教文化士」を取得するためには、資格取得のために必要な科目を大学で16単位以上取得し、その後認定試験に合格する必要があります。李さんは2015年11月に受験した結果、見事12月に合格となりました。



■ 「宗教文化士」資格を取得しようと思ったのはなぜですか。また、どのように対策を立てましたか。
大学4年生のときに、日本と中国の宗教について研究をしていたときに、所属ゼミの三谷先生からこの資格について紹介を受け「チャレンジしてみては?」と声をかけてもらったのがきっかけでした。指定されている参考図書を調べたり、インターネットに掲載されている過去問題などを解いて勉強していきました。
仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教などの世界の主だった宗教の知識だけでなく、生活の中での宗教のかかわりや、観光に来た方にすすめるにはどの寺か、などの問題もあり、楽しみながら勉強することができました。

■「宗教文化士」の受験には、必要な科目を取得する必要がありますが、どのように取得されましたか。
私の所属していた国際文化学部では、協会が定める「3つの到達目標と対応している科目」がすべて履修可能でしたので、あまり意識しなくても受験に必要な科目を履修することができました。たとえば、「仏教の思想」「比較宗教思想」「イスラームの文化」など多様な宗教に関する科目がありました。こうした科目は、国際学部国際文化学科でも単位取得することができますので、資格取得を目指す方にはおすすめですね。

■何回目のチャレンジで合格したのですか。また、合格通知を受け取ったときの気持ちを教えてください。
この資格試験を受けるのは、実は今回がはじめての挑戦でした。
合否結果の封筒が自宅に届いてからも、あまり自信がなかったので、あけようかどうしようかかなり迷いましたが、寝る前にあけてみて「合格」という結果にびっくりしました。指導教員の三谷先生に報告したところ三谷先生もびっくりしていました。


■今後、学んでいきたいことを教えてください。
卒業論文では「中国における仏教・道教・儒教の文化交渉について」まとめました。現在、在籍している修士課程では、それを更に発展して「宗教的多元社会における異文化交流」について研究をすすめる予定です。



国際学部国際文化学科カリキュラム(宗教文化士の受験に必要な科目が履修可能)

大学院国際文化学研究科(李さんの在籍する大学院)

「宗教文化士」とは(宗教文化教育推進センター・外部リンク)

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