鈴木 滋(すずき しげる)

研究テーマ

ニホンザルの社会構造、ゴリラとチンパンジーの種間関係、人類進化論

所属学会

日本霊長類学会、日本人類学会、日本アフリカ学会、日本生態人類学会、International Primatological Society

最近の研究業績

論文

  • Suzuki, S., Noma, N. and Izawa, K., 1998. Inter-annual variation of reproductive parameters and fruit food in two populations of Japanese macaques. Primates, 39: 313-324.
  • Suzuki, S., Hill, D. A. and Sprague. D. S., 1998. Intertroop transfer and dominance rank structure of male Japanese macaques in Yakushima, Japan. Int. J. Primatol., 19: 703-722.
  • Sugiura,, H., Agetsuma, N. and Suzuki, S., 2002. Troop extinction and female fusion in wild Japanese macaques in Yakushima. Int. J. Primatol., 23: 69-84.
  • Hashimoto, C., Suzuki, S., Takenoshita, Y., Yamagiwa, J., Basabose, A.K. & Furuichi, T., 2003. How fruit abundance affects the chimpanzee party size: a comparison between four study sites. Primates, 44: 77-81.
  • 鈴木滋、2001.現生霊長類の種間関係の研究と人類進化論―現状と課題―.進化人類学ニューズレター、2:36-42.
  • 鈴木滋、2001.サルの出産と豊作不作.季刊「生命の島」56:57-60.
  • 鈴木滋、2002.調査初期におけるアフリカ大型類人猿の直接観察の方法.「熱帯林の霊長類研究のためのハンドブック」霊長類研究、18:314-319.
  • 鈴木滋、2007.「サルからみた里山」『里山学のすすめ―<文化としての自然>再生にむけて』丸山徳次・宮浦富保編、昭和堂、京都.pp.272-288.
  • 鈴木滋、2008.「社会構造の系統的安定性:ニホンザルの順位と性から考える」『日本の霊長類学2中大型哺乳類・霊長類』高槻成紀・山極寿一編、東京大学出版会、東京.pp.200-220.

コメント

自然や自然とともに生きる人々、あるいは、人類進化をめぐるさまざまな現象を対象として、現代社会の深層にひそむ問題を考えています。世界のサルやアフリカの地域社会のフィールドワークが思考の原点です。人類にとって平等ってなんだと思いますか?進化論とは、優勝劣敗の世界観なのでしょうか?こうした問いに、あなたならどのように答えるでしょうか。

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