オーストラリア連邦
キャンベラ大学2005年度後期M.Tさん (男)
- 期間
- 2005/8/11- 2006/3/11
- 所用経費(1ヶ月)
-
宿泊費 540ドル 食費 500ドル 交通費 50ドル 図書・学用品 10ドル 医療費 10ドル 衣服費 10ドル 教養娯楽費 50ドル 雑費 100ドル 合計 1270ドル - 渡航・帰国費用
- 約20万円
- 授業料
- 約80万円
- 換算率
- AU1ドル=85円
住宅について
自分はシェアハウス、ホームステイ、大学寮の3つを住んだが、大学寮が一番自分に適していると感じた。理由は同じ境遇をもった仲間と多く出会える機会があるからです。
医療について
病院で診察を受けている際、予約を取る必要がある。緊急で病院に行っても診察してもらえない場合がる。
治安・衛生について
キャンベラは都市というよりも田舎という感じがした。夜、一人で出歩いても安全な気がした。
受講科目
General English Intermediate
期間
2005/8/15から2005/10/11
授業内容・到達度
Speaking、Listening、Writing、Grammar、Core Text、Computer Skills モジュール末 プレゼンテーション、レポート、テスト
General English Preaccess
期間
2005/10/15から2005/12/8
授業内容・到達度
Speaking、Listening、Writing、Grammar、Core Text、Preaccess プレゼンテーション、レポート、エッセイ、テスト
Academic English
期間
2005/12/15から2006/2/8
授業内容・到達度
Speaking、Listening、Writing、Grammar、Core Text(Advance) モジュール末 プレゼンテーション、エッセイ、テスト
留学を終えての感想
私は2005年8月からオーストラリアのキャンベラに留学をしました。初めの2ヶ月間くらいはまったく英語を話すことができず苦労しました。キャンベラの語学学校には留学に来た日本人を支援してくれるJapanClubというグループがあり、そこにいる日本人が手伝ってくれることでオーストラリア人やいろいろな国々に人々と出会える機会を与えてくれました。私が一番必要だと思ったものはノートパソコンです。パソコンはほとんどの人々が持っていたので自分もあとから両親に送ってもらいました。あちらでは最終的に多くのいろいろな国々の人たちと友達になりましたが、特に私は中国人とタイ人の友達が多くできました。留学を終えて今、自分が感じることは多くの人々は夢を持っていて、また常に挑戦しているということです。私も彼らのように今、自分に何ができるのかしっかり自覚し、これからも努力したいと思います。