アメリカ合衆国

カリフォルニア大学 アーバイン校2006年度前期M.Mさん(男)

期間
2005/8/24-2006/3/27
所用経費(1ヶ月)
宿泊費 72,500円
食費 18,600円
衣服費 10,000円
雑費 20,000円
合計 121,000円
渡航・帰国費用
70,000円
授業料
(半年)600,000円

住宅について

場所によって通学時間が1時間を越えることがあります。授業開始が早くて8時半なので近い場所に住むことをお薦めします。アメリカンフードはあまり食べないようにしてください。

医療について

基本的に医療費は高いです。特に歯医者医療費は高すぎます。

治安・衛生について

すごい安全で住み心地は快適です。しかし、娯楽施設などの遊べる場所がないので車が必要です。もしくは車を持っている友達を作ってどこかに遊びに行くのをお薦めします。

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受講科目

Reading Vocabulary
期間

2005/9/28-2006/3/23

授業内容・到達度

Time Reading パラグラフの読むスピードを可能な限り早くする。TOEFL対策 スキミング、スキャミング、そしてどのようなパラグラフなのかその種類を見抜く練習。様々な単語、またそれの同義語を覚える。

Grammar Writing
期間

2005/9/28-2006/3/23

授業内容・到達度

時制、受身形などの文法の基礎から応用までみっちり学ぶ。エクササイズをそのために一日5個以上やる。また宿題でエクササイズを解く。Writing エッセイなどの基本構成を学ぶ。パラグラフの内容によってパラグラフの書き方も変わってくるのでそこを集中して学ぶ。

Speaking Listening
期間

2005/9/28-2006/3/23

授業内容・到達度

English Pronunciationを学ぶ。それぞれグループでコメディドラマを作成する。自分のできることを精一杯やりました。

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留学を終えての感想

何回も渡航用の準備の確認をするのを忘れないで下さい。服装にこだわりを持つ人間は日本から洋服を持って行くことをお薦めします。パソコンは様々なことに使う機会があるので持つべきだと思います。ここでのお金の使い方は現金、またはトラベラーズチェックです。僕の場合、トラベラーズチェックを持ち込んでそれで使って過ごしていました。これは一度なくしても再び戻ってくることがあるので、便利だと思います。Irvineの気候は世間では暖かくて雨が降らないといわれていますが、実際のところ気候は絶えず変化して朝はいつも寒いです。治安は安全で事件も全くおきません。

僕はいつも学校の近くにあるPipinという食べ放題の店に昼ごはんを食べにいきます。ホームステイのご飯は場所によっては冷凍の食べ物ですが、僕の家はアメリカンフードではなく、日本食にちかいご飯だったのでよかったです。留学して一番よかったことは、他の国の友達ができたことや、アメリカという広い環境の中で過ごせたことです。辛かったことは誰もが体験する言葉の壁です。最初英語を話せなかったのでコミュニケーションに苦労しました。

留学は自分の英語力を上げる最適の環境であるばかりか、他の国とのコミュニケーションを通じて、その国の文化を学べる点が良いです。留学して気づくと思いますが、本当にこれは良い経験になるので皆さんにお薦めします。この留学経験を今後の就職に生かしていきたいと思います。

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