斎藤文彦研究室　Office of Fumihiko SAITO

2006年12月18日更新
各項目著者ABC順

開発経済学　教科書

• アジア経済研究所　『テキストブック開発経済学』　有斐閣　1997
• プラナブ・バーダン,クリストファー・ウドリー著　福井清一・不破信彦・松下敬一郎訳　『開 発のミクロ経済学』　東洋経済新報社　2001　深草　333.8/ハフカ
• R. コーエン・P. ケネディ 著　山之内靖監訳・伊藤茂訳　『グローバル・ソシオロジー（1・2）』　平凡社　2003
• 原洋之助　『開発経済論』　岩波書店　1996
• 早瀬保子　『アフリカの人口と開発』　アジア経済研究所　1999　社研L5/XI-7/A-97
• 速水佑次郎　『開発経済学――諸国民の貧困と富』　創文社　現代経済 学選書11　1995
• 西垣昭・下村恭民　『開発援助の経済学――「共生の世界」と日本のODA』　新版　有斐閣　1997
• 西垣昭・下村恭民・辻一人　『開発援助の経済学――「共生の世界」と日本のODA』　第３版　有斐閣　2003
• 大野健一・桜井宏二郎　『東アジアの開発経済学』　有斐閣アルマ　1997
• 高木保興　『開発経済学』　有斐閣　1992　瀬田/333.8/タ ヤカ
• 福田耕治（著）　『国際行政学 : 国際公益と国際公共政策』 有斐閣　 2005　龍大瀬／319/ﾌｺｺ
• マイケル・トダロ　『M・トダロの開発経済学』　国際協力出版会　1997
• Todaro, Michael P. and Stephen C. Smith [2003], Economic Development, 8th Edition, Boston, Addison-Welsley　 (岡田靖夫訳　『トダロとスミスの開発経済学』　国際協力出版会、2004年)
• 山形辰史　『やさしい開発経済学』　アジア経済研究所　1998　社研L5/I/A-９６
• 山本良一、Think the Earthプロジェクト(編)　『1秒の世界』　ダイヤモンド社　 2003
• 恩田守雄　 『開発社会学−理論と実践』　ミネルヴァ書房　2001
• 赤羽裕　『低開発経済分析序説』　岩波モダンクラシックス　岩波書店　1971/2001
• 平野克己　『図説アフリカ経済』　日本評論社　2002
• 渡辺利夫・足立文彦・文大宇　『図説アジア経済』　（第2版）　日本評論社　1997
• 渡辺利夫　『開発経済学――経済学と現代アジア』第２版　日本評論社　1996
• ―――　『開発経済学入門』　（第2版）　東洋経済新報社　2004
• ―――　『アジア経済読本』（第3版）　東洋経済新報社　2003
• ―――　『アジア経済読本』　（第2版）　東洋経済新報社　1998

南北問題・開発援助

貧困

• Derose Laurie.　Who’s Hungry ? And Hou Do We Know? :Food Shortage, Poverty, and Deprivation,1998　邦訳　中村 定　『誰が飢えているか?飢餓はな ぜ，どうして起こるのか？』　清流出版　1999　深草/611.3/テロタ
• Stephen Devereux. Theories of Famine　1993　邦訳　松井範惇　『飢餓の理論』　東洋経済新報社　1999　深草/611.39/テスキ
• ムケシュ・エスクラン他　『なぜ貧困はなくならないか』　日本評論社　2000
  Sen Amartya Kumar.Poverty and famines : an essay on entitlement and deprivation　邦訳　黒崎卓, 山崎 幸治訳　『貧困と飢饉』　岩波書店　2000　深草
• 西川潤　『新版　貧困』　岩波ブックレットNo347　岩波書店　1994　瀬田/368.2/ニシヒ
• 池田香代子（再話）、チャールズ・ダグラス・ラミス（対訳）　『世界がもし100人の村だったら』　マガジンハウス　2001
• 絵所秀紀・穂坂光彦・野上裕生編　『貧困と開発』　（シリーズ国際開発第1巻）　日本評論社　2004
• ボネット, ビセンテ・ M 『飢 餓と援助』　新幹社　1996
  ラーネマ,　マジット 「貧困：Poverty」 （ヴォルフガング・ザックス編 『脱「開発」の時代――現代社会を解 読するキイワード辞典』 三浦清隆他訳、晶文社、所収） 1996
• 室井義雄　『南北・南南問題』 （世界史リブレット56） 山川出版社 1997
• Narayan, Deepa [2000], Voices of the Poor: Can Anyone Hear Us?, Oxford: Oxford University Press (“Voices of the Poor” 翻訳グループ訳 『貧しい人々の声――私たちの声が聞こえますか？』世界銀行東京事務所、2002年)

経済開発

• 芦田文夫, 高木彰, 岩田勝雄 編　『進化・複雑・制度の経済学 : 立命館大学経済学部創立50周年記念出版 』 　新評論　2000　深草
• A.P.　サ―ルウォール著・清水隆雄『経済成長の本質』 学文社 2003瀬田/331.19ｻｱｹ
• 絵所秀樹　『開発の政治経済学』　日本評論社　1997
• Susan George. The Debt Boomerang:How Third World Debt Harms Us All (1992)　邦訳　佐々木健、毛利良一　『債務ブーメラン−第三世界債務は地球を脅かす』　朝日新聞社　1995　瀬田/333.8/シスサ
• 石川滋　『開発経済学の基本問題』　岩波書店　1990　瀬田/333
• 石川滋（著）　『国際開発政策研究』　東洋経済新報社　2006　龍大深.8/イシカ
• 近藤正臣　『開発と自立の経済学 - 比較経済史的アプローチ』　同文館　1989
• 矢内原勝編著　『発展途上国問題を考える』　けい草書房　1996　瀬田/333.8/ヤカハ
• 奥田英信・黒柳雅明　『入門開発金融――理論と政策』　日本評論社　1998
• 大野健一　『市場移行戦略：新経済体制の創造と日本の知的支援』　有斐閣　1996
• 篠原三代平『成長と循環で読み解く日本とアジア―何が成長と停滞を生み出すのか 』 日本経済新聞社 2006
• 速水佑次郎監修『開発戦略と世界銀行』知泉書館 2003
• 田中五郎　『発展途上国の債務危機−経緯と教訓』　日本評論社　1998
• ビノット・トーマス　マンスール・ダイラミ他著　小浜裕久他訳　『経済成長の「質」』　東洋経済新報社　2002
• 中村尚司　『地域自立の経済学』　日本評論社　1993
• 大野健一・桜井宏二郎　『東アジアの開発経済学』　有斐閣アルマ　1997
• 黒崎卓・山形辰史　『開発経済学――貧困削減へのアプローチ』　日本評論社　2003
• 世界銀行　『経済開発とエイズ』　喜多悦子・西川潤訳、東洋経済新報社　1999
• 寺西重郎　『経済開発と途上国責務』　東京大学出版会　1995
  峯陽一　『現代アフリカと開発経済学――市場経済の荒波のなかで』 日本評論社 1999
• 藪下史郎　『非対称情報の経済学――スティグリッツと新しい経済学』光文社新書 2002
• 山形辰史　「経済成長と貧困・雇用――Pro-Poor Growth論の系 譜」 （絵所 秀紀・穂坂光彦・野上裕生編 『貧困と開発』 （シリーズ国際開発第1巻） 日本評論社、所収） 2004
• ジェラルド・M．マイヤー（著）渡辺利夫・徳原悟（訳）『開発経済学概論』岩波書店　2006
• Frank, Andre Gunder, [1978] Dependent Accumulation and Underdevelopment, London: Macmillan (吾郷健二訳　『従属的蓄積と低開発』　岩波現代選書、1980年)
  R.J. バロー, X. サラ-イ-マーティン(著 )大住圭介(訳)　『内生的経済成長論 』　九州大学出版会　2006　龍大瀬

社会開発・参加型開発・ソーシャルキャピタル

• Chambers, Robert　邦訳　ロバート・チェンバース著　『参加型開発と国際協 力-変わるのは私たち』（原題: Whose Reality Count? ）明石書店　2000　深草・瀬田
  ECFA開発研究所　『発展途上国の社会開発ハンドブック』　社団法人　海外コンサルティング企業協会
• Francis Fukuyama.Trust : The Social Virtues and the Creation of Prosperity,　1996　邦訳　加藤寛　 『「信」無くば立たず―「歴史の終わり」後、何が繁栄の鍵を握るのか』
• Friedmann, Jhon Empowerment:Politics of Alternative Development, Blackwell, 1992　邦訳　ジョン・フリードマン　斉藤千宏　雨森孝悦　『市民・政府・NGO：力の剥奪からエンパワーメントへ』　新評論　1995　 瀬田／３３３．８／サチシ
• 萩原康生　『国際社会開発』　明石書店　2001　深草/369/ハヤコ
• ロバート・Ｄ．パットナム　『哲学する民主主義』　叢書「世界認識の最前線」　 ＮＴＴ出版　2001
• 加納弘勝　『第三世界の比較社会論』　有信堂高文社　1996　深草302/カヒタ
• 西川潤　『社会開発　経済成長から人間中心型発展へ』　有斐閣　1997
• Oakley, Peter et al. Projects with People: the Practice of Participation in Rural Development. ILO 1991　邦訳　勝間靖　斉藤千佳　『国際開発論入門?住民参加による開発の理論と実践』　築地書館　1993
• 小倉充夫　『開発と発展の社会学』　東京大学出版会　1982　瀬田361.98/カミオ
• 佐藤誠編　『社会開発論 : 南北共生のパラダイム』　有信堂高文社　2001　瀬田/361.98/サマシ
• 社会開発研究会　『入門社会開発――住民が主役の途上国援助』　国際開発ジャーナル社　1995
• 山口定(著)　『市民社会論 : 歴史的遺産と新展開 』　有斐閣　2004　瀬田／311/ﾔﾔｼ
• 山口博一・加納弘勝編　『リーディングス日本の社会学18：発展途上国研究』　東京大学出版 会　1997　深草361/リテイ/18
• James Midgley. Social Welfare in Global Context. 1997　 邦訳　京極高宣　荻原康生　『国際社会福祉論』　中央法規　1999　深草/369/ミシコ
• 佐藤寛編　『援助とエンパワーメント――能力開発と社会環境変化の組合わせ』　アジア経済研究所　2005
• ―――　『参加型開発の再検討』　アジア経済研究所　2003
  ―――　『援助と社会関係資本――ソーシャルキャピタル論の可能性』　日本貿易振興会・アジア経済研究所　2001
• 青柳まちこ編　『「エスニック」とは何か――エスニシティ基本論文選』　新泉社　1996
• 小國和子　『村落開発支援は誰のためか――インドネシアの参加型開発協力に見る理論と実践』　明石書店　2003
• 斎藤文彦　「パワーの類型化によるエンパワーメント戦略の考察」　（国立婦人教育会館編　開発と女性に関する文化横断的調査研究報告書　『女性のエンパワーメントと開発――タイ・ネパール調査から』国立婦人教育会館、所収）　1999
• 斎藤文彦編　『参加型開発――貧しい人々が主役となる開発へ向けて』　日本評論社　2002
• 佐藤元彦　『脱貧困のための国際開発論』　築地書館　2002
  スコット, ジェームズ・C 「日常 型の抵抗」　（坂本義和編『世界政治の構造変動３：発展』 岩波書店、所収）　1994
• 西川潤・野田真里　『仏教・開発・NGO』　新評論　2001
• 村松安子・村松泰子 『エンパワーメントの女性学』 有斐閣選書 1995
• 矢澤修次郎編　『社会運動』 （講座社会学15） 東京大学出版会 2003

総合的開発学への志向

• イグナティエフ，マイケル（著）添谷育志・金田耕一（訳）　『人権の政治学』　風行社　2006
• イバン・イリイチ（著）　デイヴィッド・ケイリー（編）　高島和哉（訳）　『生きる意味 : 「システム」「責任」「生命」への批判 』 藤原書店　2005
• 菊地京子編　『開発学を学ぶ人のために』　世界思想社　2001 深草　333.8/キキカ
• 梶田孝道編　『新・国際社会学』　名古屋大学出版会　2005
• 長峯晴夫　『第三世界の地域開発 -- その思想と方法』　名古屋大学出版会　1985
• 西川潤編　『アジアの内発的発展』 藤原書店　2000
• 鶴見和子・川田　編　『内発的発展論』　東京大学出版会　1989　瀬田/331/ツカナ
• 鶴見和子　『内発的発展論の展開』　筑摩書房　1996　深草/361.5/ツカナ
• 宇野重昭・鶴見和子　『内発的発展と外向型発展　−　現代中国における交錯』　東京大学出版会　1994
• 斎藤優　『国際開発論：開発・平和・環境』　有斐閣　1995　瀬田/333.8/サマコ
• Sachs, Wolfgang ed. [1992], Development Dictionary: A Guide to Knowledge and Power, London: Zed Books (三浦清隆訳『脱「開発」の 時代――現代社会を解読するキイワード辞典』晶文社、1996年)
• 佐藤幸男　『開発の構造：第三世界の開発/発展の政治社会学』　同文館　1989　瀬田/333.8/サユカ
• エステバ, グスタボ 「開発：Development」　1996　（ヴォルフガング・ザックス編『脱「開発」の時代――現代社会を解読するキイワード辞典』　三浦清隆他訳、晶文社、所収）
• 絵所秀紀・山崎幸治編　『アマルティア・センの世界――経済学と開発研究の架橋』　晃洋書房　2004
• 久保田賢一　『開発コミュニケーション――地球市民によるグローバルネットワークづくり』　明石書店　1998
• 廣瀬昌平『国際協力成功への発想 : アジア・アフリカの農村から 』 農林統計協会 2006 瀬田／611.1/ﾋｼｺ
• 高柳彰夫・ロニー・アレキサンダー(編) 『私たちの平和をつくる : 環境・開発・人権・ジェンダー 』　法律文化社　2004
• 松井範惇、池本幸生（編著）『アジアの開発と貧困 可能力、女性のエンパワーメントとQOL』　明石書店　2006
• 松岡俊二編　『国際開発研究――自立的発展へ向けた新たな挑戦』　東洋経済新報社　2004
• ヌスバウム　マーサ・Ｃ．（編著）水谷めぐみ（訳）　『クオリティー・オブ・ライフ―豊かさの本質とは』　里文出版　2006
• Michael Morrish､ Development in the Third World､　邦訳　保科秀明訳　『第三世界の開発問題』改訂版　古今書院　1993　深草333.8/モマタ
• 下村恭民・辻一人・稲田十一・深川由起子　 『国際協力：その新しい潮流』　有斐閣選書　2001
• 末廣昭編　『開発主義』　(20世紀システム４)　東京大学 出版会　1998
• 村上泰亮　『反古典の政治経済学――二十一世紀への序説』 （下巻） 中央公論社 1992
• Schumacher E.F. [1973], Small is Beautiful: Economics as if People Mattered, New York: Harper & Row　 (小島慶三・酒井懋訳　『スモール・イズ・ビューティフル――人間中心の経済学』講談社、1986年)
• Sen, Amartya [1999], Development as Freedom, New York: Anchor Books (石塚雅彦訳　『自由と経済開発』　日本経済新聞社、2000年)
• エドワーズマイケル(著)畑島宏之・他（訳）『フューチャー・ポジティブ―開発援助の大転換 』 日本]論社 2006

国際機関報告書・国際委員会報告書

• Brandt, Willy. North-South: A Programme for Survival, 1980,　邦訳　森治樹　『南と北　ー　生存のための戦略』ブラント委員会報告書　日本経済新聞社　1980
• The South Commission. The Challenge to the South. The Report of the South Commission, 1990 邦訳　室靖　『「南」への挑戦』「南」委員会報告書　国際 開発ジャーナル社　1992
• UNDP　国連開発計画　『人間界初報告書』各年号　国際協力出版会
  UNICEF　ユニセフ　『世界子供白書』各年号
• UNFPA　国連人口基金　『世界人口白書』各年号
• World Bank　世界銀行　『世界開発報告』　各年号

その他地球規模の課題と国際協力

• Robert Boyer（ロベール・ボワイエ）　山田鋭夫　『国際レジームの再編』レグラ シオンコレクション4　藤原書店　1997
• Clark Terry N. The new political culture　邦訳 　テリー・ニコルス・クラーク著　小林良彰編　三浦まり訳　『地方自治の国際比較 : 台頭する 新しい政治文化 』　慶應義塾大学出版会　 2001　深草
• Allen Hammond. Which World ?, 1998　邦訳　竹中平蔵　 『未来の選択−21世紀に人類が創る三つのシナリオ』　トッパン　1999
• オックスファム・インターナショナル（著）渡辺龍也（訳）『貧富・公正貿易・ＮＧＯ―ＷＴＯに挑む国際ＮＧＯオックスファムの戦略』新評論　2006
• 辺見庸　『もの食う人びと』　角川文庫　1994の単行本の文庫化
• 堀場勇夫　『地方分権の経済分析』　東洋経済新報社　1999
• 中村尚司　『豊かなアジア貧しい日本』　学陽書房　1989
• ―――　『地域と共同体』増補版　春秋社　1987
• ―――　『共同体の経済構造　−　労働の蓄積と交換』増補版　新評論　1984
• 西川潤『人口　21世紀の地球』岩波ブックレットNo22　1983　深草/081/イワナ/22
• 西川潤・村井吉敬　『越境民主主義時代の開発と人権』　明石書店　1995　瀬田/333.8/ニシエ
• Parnwell, Mike, Population Movements and the Third World, Routledge, 1993　古賀正則監訳『第三世界と人口移動』　古今書院　1996　 深草/334.2/ハマタ
• Ekins, Paul ed. The Living Economy: A New Economics in the Making. 1986　邦訳 石見尚他　『生命系の経済学』　御茶の水書房　1987
• 佐藤元彦・平川均　『第四世代工業化の政治経済学』　新評論　1998
• Schumacher, E.F. Small is Beautiful: Economics as if People Mattered. 1973 邦訳　小島慶三酒井懋　『スモール　イズ　ビューティフル』　講談社学術文庫　1986
• 東海大学平和戦略国際研究所（編）　『21世紀の人間の安全保障』　東海大学出版会　2005
• アマルティア・セン『不平等の再検討 : 潜在能力と自由』　池本幸生・野上裕生・佐藤 仁訳　岩波書店　1999　深草　瀬田
• アマルティア・セン　『福祉の経済学: 財と潜在能力 』　鈴村興太郎訳　岩波書店　1988　大宮　深草
• Peter Stalker.The Work of Strangers: A Survey of International Labour migration(1994)邦訳　大石奈々＋石井由香『ILOレポート世界の労働力移動』　築地書館　1997　 瀬田/366.2/スヒセ
• Susan Stragne States and Markets: An Introduction to Political Economy 2nd edition, 1988　　邦訳　西川潤・佐藤元彦訳　『国際政治経済学入門』　東洋経 済新報社　1994　深草/319/ススコ
• Thomasevki, Katrarina　Development Aid and Human Rights　邦訳　カタリナ・トマチェフスキー著　宮崎繁樹・久保田洋監訳　『開発援助と人権』　国際書院　1992　瀬田/333.8/トカカ
• 龍谷大学350周年記念　学術出版編集委員会編　『人間・科学・宗教』　３章 生命系の経済学　思文閣　1991
• 臼井久和・内田孟男編　『地球社会の危機と再生』　新国際学Ｉ　混沌から秩序へ　有信堂　1990
• The United Nations Volunteers.　Volunteers Against Conflict ,1996　邦訳　小山田英治・北村　理『平和の作り方?紛 争地帯の国連ボランティア』　清流出版　1999 　深草/329.39/コ クヘ
• Shiva,Vandana.　Staying Alive: Women, Ecology, and Survival in India, 1988　邦訳　熊崎実　『生きる歓びーイデオロギーと しての近代科学批判』　築地書館　1994　瀬田/519.82シ ウイ
• 稲田十一　『紛争と復興支援――平和構築に向けた国際社会の対応』　有斐閣　2004
• 勝俣誠編　『グローバル化と人間の安全保障――行動する市民社会』　日本経済評論社　2001
• 栗栖薫子　「人間の安全保障――主権国家システムの変容とガバナンス」　（赤根谷達雄・落合浩太郎編　『｢新しい安全保障｣論の視座』　亜紀書房、所収）　2001
• 国際協力事業団　『第二次人口と開発援助研究――日本の経験を活かした人口援助の新たな展開』 国際協力事業団　2003
• 国際協力事業団・国際協力総合研修所　『事業戦略調査研究　平和構築――人間の安全保障の確保に向けて』　国際協力事業団・国際協力総合研修所　2001
• 支援基礎論研究会編　『支援学――管理社会をこえて』　東方出版　2000
• 菅原秀　　『もうひとつの国際貢献』　リベルタ出版　2003
• ブラウン, マイケル・バラット 『フェア・トレード――公正なる貿易 を求めて』 青 山薫・市橋秀夫訳、新評論 1998
• マルサス, トーマス・ロバート　『人口論』 永井義雄訳、中央公論社 1973
• 武者小路公秀　『人間安全保障論序説――グローバル・ファシズムに抗して』 国際書院 2003
• 若林敬子　『中国人口超大国のゆくえ』 岩波書店 1994
• ――― 『現代中国の人口問題と社会変動』　新曜社 1996
• Commission on Human Security, Human Security Now, [2003] New York: Commission on Human Security (人 間の安全保障委員会訳『安全保障の今日的課題』朝日新聞社、2003年)

グローバリゼーション

• John Gray .False dawn : the delusions of global capitalism 1998　邦訳　石塚雅彦『グローバリズムという妄想 』　日本経済新聞社　1999　 深草
• ジャン・ボードリヤール（著）　塚原史（訳）『暴力とグローバリゼーション』　NTT出版　2004
• Held, David. A Globalizing World ?: Culture, Economics, Politics. Routledge, 2000 　邦訳　中谷義和監訳　『グローバル化とは何か』　法律文化社　2002
  生井英考著　山之内靖・�井直樹編　『総力戦体制からグローバリゼーションへ』　平凡社　2003
• ジャック・アタリ著　近藤健彦・瀬藤澄彦訳　『反グローバリズム−新しいユートピアとしての博愛』　彩流社　2001
• D.ヘルド, A.マッグルー(著) 中谷義和、柳原克行（訳）『グローバル化と反グローバル化』　日本経済評論社　2003　龍大瀬
• 仲正昌樹（編）　『グローバル化する市民社会』　御茶の水書房　2006
• Mittelman, James H.,The globalization syndrome : transformation and resistance　邦訳　田口富久治他　『グローバル化シンドローム : 変容と抵抗』　法政大学出版局　2002.6　深草
• 大野健一　『途上国のグローバリゼーション』　東洋経済新報社　2000
• Stiglitz, Joseph　Globalization and its discontents　邦訳　鈴木主税訳　『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』徳間書店　2002.5
• James, Harold. The end of globalization : lessons from the Great Depres sion 　邦訳　高遠裕子訳　『グローバリゼーションの終焉 : 大恐慌からの教訓』　日本経済新聞社　2002.7
• ロバート・ギルピン著　古城佳子訳　『グローバル資本主義 : 危機か繁栄か 』　東洋経済新報社　2001.11
• 毛利良一　『グ ローバリゼーションとIMF・世界銀行』　大月書店　2001
• 吾郷健二　『グローバリゼーションと発展途上国』　コモンズ　2003
  EU・ジャパンフェスト日本委員会　『グローバ文化はどうなる？――日本とヨーロッパの対話』　藤原書店　2003
• カール, インゲ、イザベル・グルンベルグ、 マーク・A・スターン（編） 『地球公共財――グローバル時代の新しい課題』　FASID国際開発研究センター訳、日本 経済新聞社　1999
• 勝俣誠編　『グローバル化と人間の安全保障――行動する市民社会』　日本経済評論社　2001
• 野口真・平川均・佐野誠編　『反グローバリズムの開発経済学』　日本評論社　2003

開発倫理学

• Barratt Brown, Michael著　青山薫・市橋秀夫訳　『フェア・トレード : 公正なる貿易を求めて』　新評論　1998.4
• 後藤玲子　『正義の経済哲学 : ロールズとセン』 東洋経済新報社　2002.6
• 川本隆史　『現代倫理学の冒険 : 社会理論のネットワーキングへ』　創文社　1995.1
• アマルティア・セン著　大庭健・川本隆史訳　『合理的な愚か者 : 経済学=倫理学的探究 』　けい草書房　1989.4
• セン著　大石りら訳　『貧困の克服』　集英社新書　2002　瀬田
• 内海夏子　『ドキュメント――女子割礼』　集英社新書　2003
• ヴェーバー、マックス 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 岩波文庫 1989
• Said, Edward W. [1978], Orientalism: Western Conceptions of the Orient, London: Penguin (今沢紀子訳　『オリエンタリズム』　平凡社、1993年)
• 若松良樹　『センの正義論』　勁草書房　2003深草/ 331.15/ﾜﾖｾ-J

開発と文化

• 平野健一郎『国際文化論』 　東京 : 東京大学出版会, 2000.1
• 川田順造・岩井克人・鴨武彦・垣川惠市・原洋之助・山内昌之編　（岩波講座開発と文化全７巻）　岩波書店
• １『いまなぜ「開発と文化」なのか』　1997
• ２『歴史のなかの開発』　1997
• ３『反開発の思想』　1997
• ４『開発と民族問題』　1998
• ５『地球の環境と開発』　1998
• ６『開発と政治』　1998
• ７『人類の未来と開発』　1998
• 岡本真佐子 『開発と文化』　（21世紀問題群ブックス16）　岩波書店　1996
• Curtin, Philip D. Cross-cultural trade in world history　邦訳　山影進訳 　『異文化間交易の世界史』　NTT出版　2002.7
• Elmandjra, Mahdi, La decolonisation culturelle : Defi Majeur du 21eme siecle　邦訳　仲正昌樹訳　『文化的脱植民地化 : 国 際政治のコロニアルな構造をめぐって』　御茶の水書房　 2002.8
• ジェフ・バーグランド(著)　『日本から文化力 : 異文化コミュニケーションのすすめ 』　現代書館　 2003　龍大瀬
• 橋本和也・佐藤幸男編　『観光開発と文化−南からの問いかけ』　世界思想社　2003
• Throsby, David. Economics and Culture 　邦訳　 中谷武雄・後藤和子監訳　『文化経済学』　日本経済新聞社　2002　深草/331/ステフ
• Verhelst, Thierry、 Des Racines pour Vivre　片岡幸彦・下田文子訳　『文化・開発・NGO：ルーツなくしては人も花も生きられない』　新評論　1994　瀬田/333.8/ウ テフ
• 関根久雄　『開発と向き合う人びと――ソロモン諸島における「開発」概念とリーダーシップ』　東洋出版　2001
• ナンディ, アシース　「文化・抵抗・開発―― 懐疑派入門」　（坂本義和編 『発展』 （世界政治の構造変動３）岩波書店、所収）　1994
• ＮＩＲＡ・シティズンシップ研究会（編著）『多文化社会の選択―「シティズンシップの視点から」』日本経済評論社2001　瀬田・深草
• 平野健一郎　『国際文化論』　東京大学出版会　2000
• ヴェーバー、マックス 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 岩波文庫 1989
• Said, Edward W. [1978], Orientalism: Western Conceptions of the Orient, London: Penguin　 (今沢紀子訳　『オリエンタリズム』　平凡社、1993年)

農業・食糧・農村開発

• A.P. コーエン(著)吉瀬雄一(訳)　関東学院大学人文科学研究所選書 7『コミュニティは創られる』 八千代出版　2005
• 江藤隆司　『"トウモロコシ"から読 む世界経済』　光文社新書　2002
• FAO　Food and Agriculture Organization of the United Nations　　『世界食料農業白書：2001報告』　農文協　2002
• FAO　Food and Agriculture Organization of the United Nations　『世界の食料不安の現状　2001』　農文協　2002
• FAO　Food and Agriculture Organization of the United Nations　国際連合食糧農業機関編　『Food for all : すべての人に食料を』　国際食糧農業協会　1998.3
• 草野孝久編　『村落開発と国際協力』　古今書店　2002
• 島田周平　「新しいアフリカ農村研究の可能性を求めて――ポリティカル・エコロジー論との交差から」　（池野旬編『アフリカ農村像の再検討』アジア経済研究所、所収）　1999
• 杉村和彦　『アフリカ農民の経済――組織原理の地域比較』　世界思想社　2004
• 高根務編　『アフリカとアジアの農産物流通』　日本貿易振興会アジア経済研究所　2003
• ―――　「現代アフリカにおける国家と市場――資源配分システムと小農発展政策の観点から」『アフリカ研究』52号　1−28ページ　1998
• 辻村英之　『コーヒーと南北問題』　日本経済評論社　2004
• Shiva, Vandana [1991], The Violence of the Green Revolution: Third World Agriculture, Ecology, and Politics, London: Zed Books 　(浜谷喜美子訳　『緑の革命とその暴力』　日本経済評論社、1997年)

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環境問題

• 阿部寛治編　『概説地球環境問題』　東京大学出版会　1998　深草519/アカカ
• 淡路剛久・他『持続可能な発展　リーディングス環境第５巻　』有斐閣　 2005
• イボンヌ・バスキン著　藤倉良訳　『生物多様性の意味 : 自然は生命をどう支えているの か』　 ダイヤモンド社　2001.4　瀬田/519.8/ハ イセ
• 四手井綱英　『森林はモリやハヤシではない−私の森林論』　ナカニシヤ出版 2006
• 佐和隆光・他編集委員　全8巻 『岩波講座　環境経済・政策学 』岩波書店
• 1巻　佐和隆光・他　『環境の経済理論』　岩波書店　2002
• 2巻　吉田文和・他　『環境と開発』　岩波書店　2002
• 3巻　植田和弘・他　『環境政策の基礎』　岩波書店　2003
• 4巻　寺西俊一・他　『環境保全と公共政策』　岩波書店　2002
• 5巻　寺西俊一・他　『環境保全への政策統合』　岩波書店　2003
• 6巻　森田恒幸・他　『地球環境問題とグローバル・コミュニティ』　岩波書店　2002
• 7巻　細田衛士・他　『循環型社会の制度と政策』　岩波書店　2003
• 8巻　吉田文和・他　『環境の評価とマネジメント』　岩波書店　2003
• Richard Elliot Benedick. Ozone Diplomacy (Enlarged edition), 1998　邦訳　小田切力訳　『環境外交の攻防ーオゾン層保護条約の誕生と展開』　工業調査会　1999　瀬田/519.3/ヘリカ
• Lester R. Brown.　State of the World.　邦訳　加籐三郎訳　『ワールドウォッチ地球白書』　各年次号　ダイアモンド社　1992
• Michael Carley,Philippe Spapens. Sharing the World :Sustainable Living and Global Equity in the 21st century, 1998　邦 訳　中原秀樹訳　『環境の世紀へのシナリオ−地球共有の論理』　日科技連　1999　深草 /519/カマチ
• 藤崎成昭編　『発展途上国の環境問題−豊かさの代償・貧しさの病』　アジア経済研究諸　1992　 瀬田/519/フシハ
• 石田益実　「環境課題への概念構造――エネルギー関連環境問題を中心として」『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』　第７号　1990
• 地球環境戦略研究機関編　技報堂出版 版　『持続可能なアジア：２００５年以降の展望　ＩＧＥＳ白書　革新的政策を目指して』　技報堂出版　2006年
• 環境経済・政策学会　『地球温暖化への挑戦』　東洋経済新報社　1999　瀬田/451.85/カンチ
• 環境庁地球環境部　『地球環境キーワード事典』３訂版　中央法規　199
• McCormick, John　[1995], The Global Environmental Movement, 2nd Edition, Chichester: John Wiley and Sons (石弘之・山口裕司訳 『地球環境運動全史』 岩波書店、1998年)　深草519/マシチ
• 中島克己・林忠吉　『環境問題を考える――学際的アプローチ』　ミネルヴァ書房　1997
• 中島正博　『開発と環境――共生の原理を求めて』　渓水社　1996
• 田邊敏明　『地球温暖化と環境外交：京都会議の攻防とその後の展開』時事通信社　1999　 深草451.35/タトチ
• 友永剛太郎　「なぜ開発プロジェクトに環境影響評価が必要か」『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』　第３号　1986
• 日本環境会議「アジア環境白書」編集委員会　『アジア環境白書1997/98』　東洋経済新 報社　1997 　社研L1/XIV-8/N
• 日本経済新聞社　『環境の世紀――日本の挑戦』　日本経済新聞社　1995
• ガレス・ポーター、ジャネット・ウェルシュ・ブラウン　邦訳　細田衛士監訳　『入門地球環境政治』　有斐閣　1998　 深草519.1/ホカニ
• S.オーバーテュアー/H.E..オッ ト著 国際比較環境法センター/(財)地球 環境戦略研究機関 翻訳岩間 徹/磯崎 博司 監訳　『京都議定書:21世紀の国際気候政策』　シュプリンガー・フェアラーク東京
• 下川耿史『環境史年表』　河出書房新社　2003.11-2004.1　瀬田/519.21/ｼｺｶ/2
• The World Commission on Environment and Development. Our Common Future: the World Commission on Environment and Development, 1987　 邦訳　大来佐武郎　環境と開発に関する世界委員会　『地球の未来を守るために』　福武書店　1987
• 通商産業省通商政策局　経済協力部編　『アジアの環境の現状と課題?経済協力の視点から見た 途上国の環境保全』　1997　社研E9/XI-8/T
• Shiva Vandana.　Monocultures of the Mind: Perspectives on Biodiversity and Bitechnology, London, 1993　 邦訳　高橋由紀・戸田清　『生物多様性の危機?精神のモノカルチャー』 三一書房　1997　深草/519.8/シウセ
• Shiva Vandana.　The Violence of the Green Revolutionﾊ Zed Books, 1991　邦訳　浜谷喜美子『緑の革命とその暴力』　日本経済評論社　1997　深草/611.1/シウミ
• 高橋　裕　『地球の水が危ない』　岩波新書　2003
• 寺西俊一・他　有斐閣選書『地球環境保全への途―アジアからのメッセージ』 有斐閣　2006
• 戸崎純　横山正樹編　郭洋春・他著　『環境を平和学する! : 「持続可能な開発」からサ ブシステンス志向へ』　法律文化社　2002.6
• World Resources Institute. World Resources 1992-93. 1992 邦訳　森島昭夫　加藤久和　『地球の資源と環境　ー　1992ー93』　ダイアモンド社　1992
• ―――　邦訳　『世界の資源と環境』　中央法規社　2000年 以降は日経ＢＰ社　各年版　2000／2001年 版　深草　519/セカチ
• ワールドウォッチ研究所編　Vital Signs 1999: The Environmental Trends that are Shaping our Future, 1999　邦訳　山藤　泰　『地球データ−ブック1999〜2000』 　ダイヤモンド社　1999
• 安成哲三・米本昌平編　『岩波講座　地球環境学−地球環境とアジア2』　岩波書店　1999　瀬田/519.08/イワナ
• 石見徹　『開発と環境の政治経済学』　東京大学出版会　2004
• 井上真　「自然環境保全のための「協治」」　2004
• （井村秀文・松岡俊二・下村恭民編『環境と開発』（シリーズ国際開発第2巻）日本評 論社、所収）
• 井村秀文・松岡俊二・下村恭民編　『環境と開発』　（シリーズ国際開発第2巻）　日本 評論社　2004
• EU・ジャパンフェスト日本委員会　『グローバ文化はどうなる？――日本とヨーロッパの対話』　藤原書店　2003
• 大塚啓二郎　『消えゆく森の再生学――アジア・アフリカの現地から』　講談社現代新書　1999
• 嘉田良平　『世界各国の環境保全型農業――先進国から途上国まで』　（全集世界の食料世界の農村16）　農山 漁村文化協会　1998
• 川村久美子　「「ひとつの世界」の専制を超えて」　（ヴォルフガング・ザックス編　『地球文明の未来学』　新評論、所収）　2003
• 佐藤仁　『希少資源のポリティクス――タイ農村にみる開発と環境のはざま』　東京大学出版会　2002
• フレイヴィン, クリストファー編　『地球白書　2004-05』　エコ・フォーラム21世紀日本 語版監修、家の光協会　2004
• ―――　『地球白書　2003-04』　エコ・フォーラム21世紀日本 語版監修、家の光協会　2003
• ―――　『地球白書　2002-03』エコ・フォーラム21世紀日本 語版監修、家の光協会　2002
• ブラウン,　レスター編　『地球白書　2001-02』　エコ・フォーラム21世紀日本 語版監修、家の光協会　2001
• ―――　『地球白書　2000-01』　浜中裕徳監訳　ダイア モンド社　2000
• 丸山真人 「世界資本主義と地球環境」 （川田順造・岩井克人・鴨武彦・垣川惠市・原洋之助・山内昌之編　『地球の環境と開発』 （岩波講座開発と文化５）、岩波書 店、所収） 1998
• メドウズ、ドネラ・Hほか　『成長の限界：ローマ・クラブ 「人類の危機」レポート』 大来佐武郎監訳、ダイヤモンド社 1972
• Sachs, Wolfgang [1999], Planet Dialectics: Explorations in Environment and Development, London: Zed Books 　(川村久美子・村井章子訳　『地球文明の未来学――脱開発へのシナリオと私たちの実践』　新評論、2003年)
• World Commission on Environment and Development ed. [1987], Our Common Future, New York: Oxford University Press (大 来佐武郎監修　環境庁国際環境問題研究会翻訳　『地球の未来を守るために』　福武書店、1987年)
• 羅星仁（著）広島修道大学学術選書2　『地球温暖化防止と国際協調―効率性，衡平性，持続可能性』 有斐閣　2006

プロジェクト分析・援助政策・援助問題

• 日本語での説明は、アーユス「NGOプロジェクト評価手法研究会」編、『小規模社会発プロ ジェクト評価』（国際開発ジャーナル社、1995）
• Browne, Stephen. Foreign Aid in Practice. (New York University Press, Ne York, 1990)　邦訳　スティーブン・ブラウン著　安田靖訳　『国際援助　−　歴史　 理論　仕組みと実際』　東洋経済新報社　1993　瀬田/333.8/フスコ
• Cassen, Robert et al. Does Aid Work? 1987 邦 訳　国際援助研究会　『援助は役に立っているか？』　国際協力出版会　1993
• Hancock, Graham.　Lords of Poverty: the Power, Prestige, and Corruption of the International Aid Business.　1989.　邦訳　武藤一平　『援助貴族は貧困に巣喰う』　朝日新聞社　1992
• 大川一司　「発展局面アプローチによる経済協力のすすめ」『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』　第一号　1984
• 上野宏　「プロジェクト発掘の方法、インフラストラクチャー・プロジェクト」『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』　第一号　1984
• 吉川智教　「政府開発援助による開発プロジェクトへの資金協力の政策について」　『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』　第６号　1989
• ―――　「経済協力と開発援助評価のミクロ経済学――プロジェクト評価とシャドウ・プライスの理論を中心として」『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』　第３号　1986
• ―――　「プロジェクト評価理論とＳｅｎ論文」『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』　第２号　1985
• 佐藤寛　『援助研究入門――援助現象への学際的アプローチ』　アジア経済研究所　1996
• ―――　「戦後日本の農村開発経験――日本型マルチセクターアプローチ」『国際開発研究』第11巻第2号　5-24ページ　2002
• 龍慶昭　佐々木亮　『「政策評価」の理論と技法』　多賀出版　2000
• 世界銀行 Assessing Aid　『有効な援助』　東洋経済新報社　2000
• 初瀬龍平　「開発から発展へ：理念の変遷をたどる」『国際協力』　1991年４月号
• Huq、 Reflections on Human Development, 1995　マブーブル・ハク　『人間開発戦略：共生への挑戦』　日本評論社　1997
• 伊能忠敏　『国際技術協力の道』ＮＨＫブックス　日本放送出版協会　1989
• 北村かよ子　『国際開発協力問題の潮流』　アジア経済研究所　1993
• 功刀達朗　『国際協力　国連新時代と日本の役割』　サイマル出版会　1995
• 三好皓一高千穂安長編　『国際協力の最前線 : グローバル・ホットイシュー 』　玉川大学出版部　2001　瀬田　333.8/ミ ココ
• 山澤逸平　平田章編　『日本・アメリカ・ヨーロッパの開発協力政策』　アジア経済研究所　1992
• 石川滋　「PRSP体制の有効性について」『国際協 力研究』第19巻第1号 1-15ページ　2003
• 笹岡雄一　「タンザニアのPRSP戦略――貧困削減のパートナー シップ」　『国際開発研究』　第11巻第2号 133-148ページ　2002
• ――― 　「ウガンダ、ヴェトナムの貧困削減に対する取り組み――世界銀行の貧困削減戦略ペーパー（PRSP）と の関連において」　『国際開発研究』　第10巻第1号 91-106ペー ジ　2001
• 高橋基樹　「アフリカにおける開発パートナーシップ――セクター・プログラムを中心に」　国際協力事業団　JICA・IFIC　2001
• 前田美子　「セクターワイドアプローチにおけるオーナーシップ形成――ウガンダの教育セクターを事例として」 『アフリカ研究』 61号　61-71ページ 2002
• 牧野耕司・足立佳菜子・松本歩恵　「貧困削減戦略書（PRSP）とは――「貧困削減に関する基 礎研究」報告書から」 『国際協力研究』 第17巻第2号 21-34ページ 2001
• 柳原透　「途上国への貧困削減へのアプローチと日本の貢献」 『国際協力研究』 第17巻第2号 1-8ペー ジ 2001
• 吉田和浩　「セクター・ワイド・アプローチ――ガーナ基礎教育の反省から学ぶもの」 『国際協力研究』 第17巻第1号 23-30ペー ジ 2001

開発と女性

• 井上輝子他編　『岩波女性事典』　岩波書店　2002
• 田中由美子・大沢真理・伊藤るり編著　『開発とジェンダー : エンパワーメントの国際協 力』　国際協力出版会　2002.9
• アニータイ・アナンド編　The Powe to Change　WFS日本事務局訳　『女性が語る第三世界の素顔：環境・開発レポート』　明石書店　1994　瀬田/367.2/アアシ
• ブライドッチ・チャルキエヴィッチ・ホイスラー・ワイヤリンガ著　Women,the Environment and Sustainable Development: Towards a Theoretical Synthesis,　1994　邦訳　壽福眞美監訳　『グローバル・フェミニズム−女性・環境・持続可能な開発』　青木書店　1999 　瀬田/367.2/フロク
• ビルギッタ･ヘッドマン、フランチェスカ・ペルーチ、ペール・スンドストローム著　Engendering statistics: a Tool for Change (スウェーデン統計局1996） 　伊藤陽一訳　『女性と男性の統計論−変革の道具としてのジェンダー統計』　梓出出版　1998　瀬田/367.2/へヒシ
• Caroline O. N. Moser, Gender Planning and Development: Theory, Practice and Training, (Routledge, 1993) キャロライン・モーザ　久保田賢 一・久保田真弓訳　『ジェンダー・開発・NGO：私たち自身のエンパワーメント』　新評論　1996
• 原ひろ子・前田瑞枝・大沢真理編　『アジア・太平洋地域の女性政策と女性学』　新曜社　1996
• Ｈ・ヒラータ他　『読む事典女性学』　藤原書店　2002
• Human Rights of Womenの会　『元気になりたい！女の本−北京世界女性 会議からあなたへ』　日本評論社　1996　瀬田/367.2/ヒユケ
• 神谷浩夫編監訳　『ジェンダーの地理学』　古今書店
• 村松安子・村松泰子編　『エンパワーメントの女性学』　有斐閣　1995
• パド・ウィメンズ・オフィス　『女性情報年鑑』
• Rosi.Braidotti, Women,the Environment and Sustainable Development: Towards a Theoretical Synthesis (Zed Books,1994)　邦訳　 ブライドッチ　戸原正法訳　『グローバル･フェミニズム−女性・環境・持続可能な開発』　青木書店　1999　瀬田 /367.2/フロク
• 田村慶子・篠崎正美編　『アジアの社会変動とジェンダー』　明石書店　1999　深草・瀬田/367.22/タケア
• United Nations.　The World's Women 1970-1990: Trends and Statistics. United Nations, 1991. 邦訳　『世界の女 性　1970ー1990――その実態と統計』　(財)日本統計協会 1992
• ―――　『世界の女性　1995――その実態と統計』　(財)日本統計協会　1995
• Elizabeth UyEviota The Political Economy of Gender: Women and the Sexual Division of Labour in the Philippines　邦訳　佐竹眞明　稲垣紀代 訳　『ジェンダーの政治経済学：フィリピンにおける女性と性的分業』　明石書店　2000
• マーサ・Ｃ．ナスバウム　『女性と人間開発』　岩波書店　2005
• Minh-ha,T,Trinh.　Woman,Native,Other.1989　 邦訳　竹内和子　『女性・ネイティヴ・他者―ポストコロニアリズムとフェミニズム』　岩波書店　1995　瀬田/367.2/トミシ
• 国立婦人教育会館女性学・ジェンダー研究会（編著） 『女性学教育／学習ハンドブック―― ジェンダー・フリーな社会をめざして』　新版 有斐閣　1999
• 水野敬子　「平等なジェンダーの構築における初等教育の意義と課題――開発途上国の女子教育推進における教員の役割」 『国際 開発研究』 第10巻第1号　35−54ページ 2001
• 綿貫礼子　「脱開発に向かうひとつの思想：エコフェミニズムをめぐって」　（川田順造・岩井克人・鴨武彦・垣川惠市・原洋之助・山内昌之編『反開発の思想』（岩波講座開発と文化３）岩波書店、所収）　1997

子供と貧困など

• S.マーフィ重松　『アメラジアンの子供たち : 知られざるマイノリティ問題 』　坂井純子訳　集英社　2002.5
• 初岡昌一郎編　『児童労働 : 廃絶にとりくむ国際社会』　日本評論社　1997.11
• ロン・オグレディ著　京都YWCAアプト訳　『アジアの子どもと買春』明石書店　1993.3
• Botte, Marie-France　and　Mari, Jean-Paul　堀田一陽訳ﾊ 『子どものねだん : バンコク児童売春地獄の四年間』　社会評論社　1997.2
• いのうえせつこ　『多発する少女買春 : 子どもを買う男たち』　新評論　2001.12
• ジェフリー・G.ウィリアムソン著 安場保吉, 水原正亨訳『不平等、貧困と歴史』　ミネルヴァ書房　2003/瀬田/309.1/ｼﾘｽ/2

構造調整

• 海外経済協力基金　『基金調査季報』No. 73　1992年2月号
• 「眠れるパートナーの知的目覚め：構造調整に関するOECF論文に寄せられた英国からのメッ セージを中心にして」『基金調査季報』No. 76　1993年1月号
• 『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』　第５号　1988
• 奥本栄一　「サハラ以南アフリカの債務状況と債務救済」『アジア・アフリカ研究』３９巻１号　1999
• 佐藤章　「世界銀行の対アフリカ構造調整政策の展開」　原口武彦編　『構造調整とアフリカ農業』　アジア経済研究所　1995

　

医療・保健

• 郡司篤晃編　『テクストブック国際保健』　日本評論社　1995　瀬田/498/クアテ
• 国際連合食料農業機関（ＦＡＯ）編　(社)国 際食糧農業協会（ＦＡＯ協会）訳　『開発途上世界の栄養』　1999　深草611.3/レマカ
• 小早川隆敏編　『国際保健医療協力入門：理論から実践へ』　国際協力出版会　1998
• Michael C.Latham. Human Nutrition in the Developing World(FAO Food and Nutrition Series NO.29), 1997 邦訳　社団法人国際食糧農業協会 （FAO協会）　『開発途上世界の栄養』1999ﾊ 社研A2-8/KI-7/K
• 松田正己・島内憲夫　『みんなのためのPHC入門』　垣内出版　1993　瀬田/498.1/ママミ
• 土井陸雄『地球規模で考える健康と環境：国際保健への道』　恒星社厚生閣　1993　瀬田 ／４９８／トリチ
• Commission on Health Research for Development　 大来佐武郎　『途上国の保健医療と国際協力』　瀬田３１９／コミト
• ヤンソン柳沢由美子　『リプロダクティブ・ヘルス/ライツ−からだと性、私を生きる』　国土社　1997　瀬田/367.2/ヤユリ
• 世界銀行著　喜多悦子・西川潤訳　『経済開発とエイズ』　東洋経済新報社　1999
• 武谷雄二担当編集　『リプロダクティブヘルス』　中山書店　2001.8
• Boland, Reed and Rahman, Anika Promoting reproductive rights ; a global mandate　邦訳　房野桂訳　『性と生殖に関する権利 : リプロダクティヴ・ライツの推進』　明石書店　1997.10
• 我妻尭　『リプロダクティブヘルス : グローバルな視点から性の健康をみつめる』　南江堂　2002.2
• 青山温子・原ひろ子・喜多悦子 『開発と健康――ジェンダーの視点か ら』　有斐閣選書　2001
• 世界銀行　『経済開発とエイズ』喜多悦子・西川潤訳、東洋経済新報社　1999
• 根村直美　「WHOの＜健康＞概念に関する哲学的検討 ――その「危うさ」の考察」　（原ひろ子・根村直美編　『健康とジェンダー』明石書店、所収）　2000
• 林義人（著）生活人新書１８６『「性感染症」常識のウソ 』 日本放送出版協会 2006
• ワーナー, デイヴィッド、デイヴィッド・サン ダース 『いのち・開発・NGO――子どもの健康が地球社会を変える』 池住義憲・若井晋監訳、新評論 1998

居住

　

• 内田勝一　平山洋介編　『講座現代居住５　世界の居住運動』　東京大学出版会　1996　深 草/365.3/ハカコ/5
• 岩崎駿介・束村康文・芝原真紀　『人間居住キーワード事典』　中央法規出版　1995　深草/519/イシニ
• J.アンソレーナ/伊従直子/内田雄造/穂坂光彦（編）　『居住へのたたかい』　 明石書店　1987
• J.アンソレーナ/伊従直子　『スラ ム民衆生活史』　明石書店　1983
• J.アンソレーナ/伊従直子　『スラ ムの環境・開発・生活誌』　明石書店　1992
• 新宿連絡会（編）　『新宿ダンボール村闘いの記録』　現代企画室　1997
• 幡谷則子（編）　『発展途上国の都市住民組織』　アジア経済研究所　1999
• 幡谷則子　『ラテンアメリカの都市化と住民組織』　古今書院　1999
• 布野修司　『カンポンの世界』　PARCO出版　1991
• 大野盛雄・小島麗逸（編）　『アジア厠考』　剄草書房　1994
• 孫永培　『アジアごみ事情』　中央法規　1993
• 岩崎駿介/束村康文/芝原真紀（編） 　『人間居住キーワード事典』　中央法規　1995
• 北原淳（編）　『東南アジアの社会学』　世界思想社　1989
• 堀井健三/大岩川嫩（編）　『「すまい」と「くらし」』　アジア経済研究所　1989
• 伊勢崎賢治　『インド・スラム・レポート』　明石書店　1987
• 中西徹　『スラムの経済学』　東大出版会　1991
• ドミニック・ラピエール　『歓喜の街カルカッタ（上）（下）』　河出文庫　1992
• 穂坂光彦　『アジアの街わたしの住まい』　明石書店　1994

教育

• 荒井一博　『教育の経済学・入門』　けい草書房　2002
• 小塩隆士　『教育の経済分析』
• 豊田俊雄　『開発と社会――教育を中心として』　アジア経済研究所　1995
• 豊田俊雄　『発展途上国の教育と学校』　明石書店　1998
• 内海成治　『国際教育協力論』　世界思想社　2001 瀬田　370/ウセコ
• ユネスコ編　『世界教育白書』　東京書籍　各年版
• 鈴木敏正　『エンパワーメントの教育学 : ユネスコとグラムシとポスト・ポストモダン』 　北樹出版　発売:学文社　1999.2
• モアシル・ガドッチ　里見実・野元弘幸訳　『パウロ・フレイレを読む : 抑圧からの解放 と人間の再生を求める民衆教育の思想と実践』　亜紀書房　1993.10
• Freire, Paulo Translated by Myra Bergman Ramos, Pedagogy of the Oppressed, London: Penguin Books (小沢有作 [ほか] 訳 『被抑圧者の教育学』 亜紀書房、1979年)　1970
• ――― 『希望の教育学』里見実訳、太郎次郎社　2001
• 江原裕美編　『内発的発展と教育――人間主体の社会変革とNGOの地平』　新評論　2003
• ―――　『開発と教育』　新評論　2003
• 国際協力機構　『日本の教育経験――途上国の教育開発を考える』　国際協力機構・国際協力総合研修所　2003
• 澤村信英編　『アフリカの開発と教育――人間の安全保障をめざす国際教育協力』　明石書店　2003
• 廣里恭史　「世界銀行の教育理念と政策」　（江原裕美編『開発と教育』　新評論、所収）　2001

開発教育

• 国際協力推進協会編　『開発教育ガイドブック――教材の研究と紹介』　明石書店　1991
• 国際協力推進協会編　開発教育ブックレットシリーズ
• 開発教育推進セミナー編　『新しい開発教育のすすめ方　増補版　−地球市民を育てる現場から』　古今書院　1995
• 田中治彦　『南北問題と開発教育――地球市民として生きるために』　亜紀書房　1994　瀬田/333.8/タハナ
• Osler, Audrey Development education : global perspectives in the curriculum　邦訳　中野和光・吉野あかね・川上具実訳　『世界の開発教育 : 教師のためのグローバル・カリキュラム』　明石書店　2002.8　深草
• フォスター・プラン・オーストラリア　『世界の子どもたち : NGOの現場から』　明石書 店　2002.1
• 渡戸一郎編　『自治体政策の展開とNGO』(講 座外国人定住問題 ; 第4巻)　明石書店　1996　龍大瀬 図 39600088507
• 広田康生編　『多文化主義と多文化教育』(講座外国人定住問題 ; 第3巻)　 明石書店　龍大深 図 19510037908
• 駒井洋編　『定住化する外国人』(講座外国人定住問題 ; 2)　明石書店　1995　龍大深 図 19510031434
• 伊豫谷登士翁・杉原達編　『日本社会と移民』(講座外国人定住問題 ; 第1巻)　 明石書店　1996　龍大深 図 19610025267　龍大瀬 図 39600088006
• 21世紀をともに生きる地球の仲間編　神奈川県渉外部国際交流課企画　『たみちゃんと南の人 びと』　明石書店　1987
• 田中治彦　『南北問題と開発教育――地球市民として生きるために』　亜紀書房　1994
• Osler, Audrey ed. [1994], Development Education: Global Perspectives in the Curriculum, London: Cassell (中里亜夫監訳　『世界の開発教育――教師 のためのグローバル・カリキュラム』 明石書店、2002年)

アジア関係

• 青木昌彦他　『東アジアの経済発展と政府の役割』　日本経済新聞社　1997　深草332.2/アマヒ
• アジア開発銀行　Emerging Asia : Changes and Challenges, 1997　邦訳　吉田恒明　『アジア　変革への挑戦』　東洋経済新報社　1998
• Elizabeth UyEviota　佐竹眞明訳　『ジェンダーの政治経済学：フィリピン における女性と性的分業』　明石書店　2000
• 藤原淳一郎編　『アジア・インフラストラクチャー　21世紀への展望』　慶応義塾大学出版会 　1999　深草/338.92/フシア
• 嘉数啓（かかずひろし）・吉田恒昭　『アジア型開発の課題と展望』　名古屋大学出版会　1997
• 原洋之助　『アジア・ダイナミズム：資本主義のネットワークと発展の地域性』　NTT出版　1996
• 原洋之介　『クリフォードギアツの経済学 -- アジア研究と経済理論の間で』　リブロ ポート　1985
• 小原雅博氏『東アジア共同体　強大化する中国と日本の戦略』　日本経済新聞社　2005
• 日本貿易振興会・アジア経済研究所編　『２１世紀アジアの発展条件：日本の新たな協力のあり方』　日本貿易振興会　1997　瀬田332.2/ニホニ
• 日本環境会議　「アジア環境白書」編集委員会　『アジア環境白書1997-98』　東洋経済 　1997　社研L1/XIV-8/N
• 中村尚司・川村能夫　『アジアからみる・アジアをみる――外国人労働者と直接投資』　阿うん社　1994
• 仲村優一・一番ヶ瀬康子編　『世界の社会福祉3アジア』　旬報社　1998　瀬田/369/ナユセ
• 西川潤、野田真里編著　『仏教・開発・NGO?タイ開発僧に学ぶアジアの共生の智慧』　新評 論　2000
• さくら総合研究所環太平洋研究センター　『新世紀アジア発展のシナリオ――複眼でみた2001年のアジア11ヶ国』 　ダイアモンド社　1994
• 佐竹眞明　『フィリピンの地場産業ともう一つの発展論−鍛冶屋と魚醤』　明石書店　1998
• ジェームス・C・スコット著 　高橋彰訳　『モーラル・エコノミー : 東南アジアの農民叛乱と生存維持』　勁草書房　1999　 瀬田　６１１．０２／スシモ
• 田中明彦監修『東アジア共同体と日本の針路』　ＮＨＫ出版　2005
• Wade, Robert [1992/2004], Governing the Market: Economic Theory and the Role of Government in East Asian Industrialization, with a revised introduction, Princeton: Princeton University Press.
• (長尾伸一ほか訳『東アジア資本主義の政治経済学 ー 輸出立国と市場誘動政策』 同文舘出版、2000年)
• 渡辺利夫　『アジア経済読本』　（第2版）　東洋経済新報社　1998
• 渡辺利夫編　『アジア国際協力の方位』　東洋経済新報社　2000　深草
• ―――　『アジア地域研究の現在』　東洋経済新報社　2000　深草　瀬田
• Myrdal, Gunnar [1968], Asian Drama: An Inquiry into the Poverty of Nations, Harmondsworth: Penguin Books
• （板垣与一監訳『アジアのドラマ : 諸国民の貧困の一研究 』東洋経済新報社、1974）
• 青木昌彦・ヒュー・パトリック編　『日本のメインバンク・システム』　東洋経済新報社　1996
• 岩崎育夫編　『アジアと市民社会――国家と社会の政治力学』　アジア経済研究所　1998
• 唐沢敬　『アジア経済危機と発展の構図』　朝日選書　1999
• 杉原薫　「グローバリゼーションのなかの東アジア」（宮本又郎ほか編 『日本型資本主義』 有斐閣、所収）　2003
• 渡辺利夫・足立文彦・文大宇　『図説アジア経済』　（第2版）　日本評論社　1997
• World Bank [1993], The East Asian Miracle: Economic Growth and Public Policy, New York: Oxford University Press (白鳥正喜監訳　『東アジアの奇跡――経済成長と政府の役割』　東洋経済新報社、1994年)

アフリカ関係

• アイリス・バーガー(著) 　Ｅ．フランシス・ホワイト(著)　富永智津子(訳) 『アフリカ史再考―女性・ジェンダーの視点から』　未来社　2004
• アフリカ援助研究会　国際協力事業団　『アフリカ援助研究会報告書』　国際協力事業団　1991
• 今井道子　『ウガンダの父と呼ばれた日本人――アフリカにワイシャツ工場をつくった柏田雄一』　ＰＨＰ研究所　1991（子供向けの本）
• 伊東正孝　『アフリカ33景』　朝日文庫　朝日新聞社　1985
• 勝俣誠　『現代アフリカ入門』　岩波新書　1991
• 勝俣誠　『アフリカは本当に貧しいのか――西アフリカで考えたこと』　朝日選書　1993
• 川端正久　『アフリカと日本』　けい草書房　1994
• 川田順造編　『黒人アフリカの歴史世界』　民族の世界史12　山川出版社　1987
• Benot, Yves.　Independances Africaines (tome 1 et 2), 1975　邦訳　片岡幸彦　『自立するアフリカ ―― イデオロギーと現実』　新評論　1981
• Brown,Barratt,Michael. Africa’s Choices:After Thirty Years of the World Bank, 1995 ，邦訳　塩出美和子・佐倉洋 共訳　『アフリカの選択―世界銀行とIMFの構造調整計画を検証し提言する』　つげ書房新社　1999　深草/302.4/フマア
• Fanon, Frantz.　The Wretched of the Earch: the Handbook for the Black Revolution that is chaning the shape of the World,　1963， 邦訳　フランツ・ファノン著　鈴木道彦・浦野衣子訳　『地に呪われたる者』　みすず書房　1969　1996年に再刊　深草/081/ミスス
• 福井英一郎編　『世界地理10　アフリカ�U』　朝倉書店　1998
• 福井勝義・赤坂賢・大塚和夫　『世界の歴史24――ア フリカの民族と社会』　中央公論社　1999　深草/209/セ カイ　大宮
• 福井聡　『アフリカの底流を読む』　ちくま新書　1996　深草/302.4/フサア
• 服部正也　『ルワンダ中央銀行総裁日記』　中公新書　中央公論社　1972
• 服部正也　『援助する国される国――アフリカが成長するために』　中央公論新社　2001　深草/333.84/ハマエ
• 藤田みどり(著) 『アフリカ「発見」 : 日本におけるアフリカ像の変遷 』　岩波書店　2005　龍大瀬
• 林晃史　『アフリカの21世紀』全３巻　けい草書房
• 吉田昌夫(著) 『東アフリカ 』　山川出版社　2000
• 楠原彰　『アフリカは遠いか』　すずさわ書店　1981
• ―――　『サバンナの博物誌』　ちくま文庫　1991
• Michael Kwamena-poh, John Tosh, Richard Waller, Michael Tidy. African History in Maps,　1982　邦訳　 保科秀明監訳　『ダイナミック・アフリカ−地図に見るアフリカの歴史』　古今書院　1997
• 北川勝彦　『日本ー南アフリカ通商関係史』日文研業書13　国際日本文化研究センター　1997　深草703.8/ニチフ/13
• 北川勝彦編　『アフリカ――国民国家の矛盾を超えて共生へ』　（＜南＞から見た世界03）　大月 書店　1999
• 小浜裕久　「アフリカの食料問題・経済開発と日本の対応」『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』　第２号　1985
• Marnham, Patrick.　Fantastic Invasion,　1980　邦訳　柴田都志子　『深く、アフリカへ』　心交社　1991
• 松田素二　『アフリカの都市を飼い慣らす――アフリカの都市人類学』　河出書房新社　1996
• ―――　「拘束と創造――アフリカ都市出稼ぎ民形成のダイナミズム：ケニア、マラゴリ人の場合」『歴史学研究』　第612号　1990.11
• ―――　「伝統の生成、氾濫、そして反逆」『人文研究』大阪市立大学文学部ﾊ第42巻　第６分冊　1990
• ―――　「ナイロビにおける出稼ぎ民居住区の形成過程――その母村と都市コロニーとの関係」『季刊人類学』　第13巻３号　1984
• 宮本正興　『文学から見たアフリカ』　第三書館　1989
• 宮本正興+松田素二　『新書アフリカ史』　講談社現代新書　1997
• 中津孝司編著　『新興成長市場南部アフリカ――その経済と企業経営の課題』　嵯峨野書院　1999　瀬田/332.48/ナコシ
• 沼沢均　『神よ、アフリカに祝福を』　集英社　1995
• 小倉充夫　『現代アフリカの悩み』ＮＨＫブックス　日本放送出版協会　1986
• 岡倉登志　『アフリカ史を学ぶ人のために』　世界思想社　1996
• 岡倉登志　『アフリカの歴史 : 侵略と抵抗の軌跡』　明石書店　2001　深草
• 大林稔 「ウガンダの構造調」『アフリカレポート』　1991年３月号　
• 大森元吉　「チガ族政治社会の統合と変動――東アフリカ近代化の軌跡」『アジア文化研究』別冊　1990　11月
• ―――　「西ケニア・カブラス族農村の生業・技術・協同活動――農村生活基礎施設改善の自助努力」　『国立民族学博物館研究報告　別冊12号』　1990
• ―――　「紛争と地域社会の動態――訴訟事例にみる近代化の兆候」『民族学研究38巻２号』　1973　 ９月
• ―――　「バチガ社会の葛藤状況――東アフリカ農村調査報告３」『民族学研究35巻１号』　1970　 ６月
• Sembene, Ousmane.　ウスマン･センベーヌ　『アフリカから日本へのメッ セージ』岩波ブックレットNo.142　岩波書店　1989
• 坂元浩一　「サハラ以南のアフリカにおける構造調整　ー　その実績と課題」『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』第８号　1991
• ―――　「構造調整計画と公的部門の役割――アフリカの経験」『ＩＤＣ　Ｆｏｒｕｍ』第９号　1992
• 坂本邦彦　『東アフリカ農耕民社会の研究』　慶応義塾大学出版会　2001
• 佐藤誠編　『南アフリカの政治経済学：ポスト・マンデラとグローバライゼショーン』　明石書店　1998　 深草312.487/サマミ
• 末原達郎　『アフリカ経済』　世界思想社　1998
• 高橋英彦　『東アフリカ歴史紀行 -- ナイル川とインド洋の間に』ＮＨＫブックス　日本放送出版協会　1986
• 高村泰雄、重田眞義編著　『アフリカ農業の諸問題』　京都大学学術出版会　1998　深草　 瀬田
• 武内進一　『現代アフリカの紛争―歴史と主体―』　日本貿易振興会アジア経済研究所　2000
• Ngugi wa Thiong'o　グギ･ワ･ジオンゴ著　宮本正興編　アフリカ文学研究 会訳　『アフリカ人はこう考える』　第三書館　1985
• c中二郎ほか　『続自然社会の人類学――変貌するアフリカ』　アカデミア　1996
• 辻村英之　『南部アフリカの農村協同組合?構造調整政策下における役割と育成』　日本経済評 論社　1999 　深草/611.6/ツヒナ
• 徳永瑞子　『プサマカシ――若き助産婦のアフリカ熱中記』　読売新聞社　1991
• 宇佐美久美子　『アフリカ史の意味』世界史リブレット14　山川出版社　1996　深草/209/セカイ/14
• 浦野起央　『国際協調・レジーム・援助』　南窓社　1997　深草319/ウタウ/8
• ―――『アフリカの国際関係』　南窓社　1992　 深草319/ウタウ/5
• 和崎洋一　『スワヒリの世界にて』　ＮＨＫブックス　日本放送出版協会　1977
• 米山俊直　『アフリカ学への招待』　ＮＨＫブックス　日本放送出版協会　1986
• 米山俊直編　『アフリカ人間読本』　河出書房新社　1987
• 吉田昌夫　他編　『よみがえるアフリカ』　日本貿易振興会　1993
• 吉田昌夫　『東アフリカ社会経済論ータンザニアを中心として』　古今書院　1997 　深 草612.456/ヨマヒ
• 山本栄一　『よみがえれアフリカの大地：笹川グローバル2000の軌跡』　ダイアモンド社　1997
• 和田正平編著 『アフリカ : 民 族学的研究』　同朋舎 　1987
• 池野旬・武内進一編　『アフリカのインフォーマル・セクター再考』　アジア経済研究所　1998
• 児玉谷史朗　『アフリカにおける商業的農業の発展』　アジア経済研究所　1993
• 澤村信英編　『アフリカの開発と教育――人間の安全保障をめざす国際教育協力』　明石書店　2003
• 杉村和彦　『アフリカ農民の経済――組織原理の地域比較』　世界思想社　2004
• 高根務編　『アフリカとアジアの農産物流通』　日本貿易振興会アジア経済研究所　2003
• 高橋基樹　「現代アフリカにおける国家と市場――資源配分システムと小農発展政策の観点から」　『アフリカ研究』　52号　1−28ページ　1998
• 平野克己　『図説アフリカ経済』　日本評論社　2002
• 峯陽一　『現代アフリカと開発経済学――市場経済の荒波のなかで』 日本評論社 1999
• Sandbrook, Richard with Judith Barker [1985], The Politics of Africa's Economic Stagnation, Cambridge: Cambridge University Press 　(小谷暢訳　『アフリカ経済危機の政治分析』　三嶺書房、1991年)

バングラデシュ関係

• 井筒俊彦　『イスラーム文化――その根底にあるもの』　岩波書店　1981
• 国際協力事業団　『バングラデシュ国別援助研究会報告書』　1990.2
• 海外経済協力基金　「特集　バングラデシュ・カントリー・セクター調査」　『基金調査季報』Ｎｏ、67　1990.７
• 中田豊一　『援助原論：開発ボランティアが現場で考えた』　学陽書房　1994
• シャプラニール活動記録編集部　『シャプラニールの熱い風』第２部　めこん　1992
• 高田峰夫　「チッタゴンのリクシャワラ――「ムラ」と「マチ」とを繋ぐもの」『アジア経済』第33巻10号　1992年10月
• ―――”「農民社会」・「農民」・農業外労働 -- バ ングラデシュの職業構造の事例から”『民族学研究』56巻１号別冊　1991
• ―――　「バングラデシュの初等教育問題 -- 国 際識字年によせて」『ＣＡＳニューズレター　Ｎｏ４４』　1991
• ―――　On Labor Migration and its Social Background in Bangladesh: Research Report on Migrants and Villages 『バングラデシュにおける労働移動とその社会的背景』国際協力事業団 　青年海外協力隊事務局 1991
• ―――　「バングラデシュ1990−1991 -- 一滞在者の印象記」　『遡河』　1991.4
• 斉藤千宏　「バングラデシュの送金経済――日本からの帰国者を事例として」『龍谷大学経済経営論集』３１巻２号　1991年8月
• ―――　「バングラデシュにおける協同組合の歴史的変遷と類型――貧困層の参加の視点から」『龍谷大学経済経営論集』31巻1号 　1991年6月

世界銀行とIMF

• Susan Geroge and Fabrizio Sabelli、 Faith and Credit: the World Bank's Secular Empire、 Penguin Books 1994　邦訳　毛利良一　『世界銀行は地球を救えるか：開発帝国50年 の功罪』　朝日選書　朝日新聞社　1996
• 本間雅美　『世界銀行と国際債務累積』　同文館　1996
• 今井正幸　『入門　国際開発金融』　亜紀書房　2001　深草/338.9/イマニ
• 大野健一・泉　『IMFと世界銀行：内側からみた開発金融機関』　日本評論社　1993　瀬田/338.97/オケア
• 白井早由里　『検証IMF経済政策?東 アジア危機を超えて』　東洋経済新報社　1999　深草/338.97/シサケ
• 毛利良一　『グローバリゼーションとIMF・世界銀行』　大月書店　2001
• 大野泉　『世界銀行開発援助戦略の変革』　NTT出版　2000
• 廣里恭史　「世界銀行の教育理念と政策」　（江原裕美編『開発と教育』　新評論、所収）　2001

ODA

• 青木公　『ODA最前線：国際協力専門家その素顔』　国際協力出版会　1997　深草/333.8/アヒオ
• 外務省　『我が国の政府開発援助――ODA白書』　各年版
• 五十嵐武士編　『日本のODAと国際秩序』　日本国際問題研究所　1990　深草　333.8/イタニ
• The Reality of Aid　国際ボランタリー団体協議会（ＩＣＶＡ）　ユーロス テップ（ＥＵＲＯＳＴＥＰ）編著　『ベールをぬいだ援助　――ＮＧＯによる先進国ＯＤＡの検証』　ＮＧＯ活動推進センター（ＪＡＮＩＣ）　1993
• 草野厚　『ODAの正しい見方』　ちくま新書　1997　 深草／３３３．８／クアオ
• ―――　『ODA一兆二千億円のゆくえ』　東 洋経済新報社　1993
• 小浜裕久　『ODAの経済学』　日本評論社　1992　 瀬田/333.8/コヒオ
• 西川潤　「開発援助と自立 --ＯＤＡを考える」『世界』第533号　1989年10月号
• 斎藤文彦　「日本の援助――成熟した協力関係のために」　『経済セミナー』　1995年３月号
• 佐藤秀雄　『ODAの世界：国際社会の中の日本を考える』　近代文芸社　1997　深草/333.8/サヒオ
• 櫻井雅夫　『国際開発協力法』　三省堂　1994
• 鷲見一夫　『ＯＤＡ -- 援助の現実』　岩波新書　1989
• 多谷千香子　『ＯＤＡと人間の安全保障』　有斐閣　2000
• 高橋基樹　神事直人　「日本の援助はどれだけ役に立っているか？」　『国際開発ジャーナル』　1996年 ６月号
• 津田守・横山正樹編　『開発援助の実態−フィリピンから見た賠償とODA』　亜紀書房　1999　瀬田/333.82/ツマカ
• 渡辺利夫　草野厚　『日本のＯＤＡをどうするか』　ＮＨＫブックス　日本放送出版協会　1991
• 吉沢四郎・高柳先男　『日本の ODAの総合的研究』　中央大学出版部　1995
• 山田健二　斎藤文彦　「日本のODAに対する途上国有識者アンケート調査」　『国際開発 ジャーナル』　1995年10月号
• 吉田均　『地方自治体の国際協力 : 地域住民参加型のODAを目指して 』　日本評論社　2001
• 外務省編　『ODA政府開発援助白書2003版 ――新ODA大綱の目指すもの』　国立印刷局　2004
• 下村恭民・中川淳司・齋藤淳　『ODA大綱の政治経済学』　有斐閣　1999
• 福家洋介・藤林泰編　『日本人の暮らしのためだったODA』　コモンズ　1999
• 村井吉敬編　『検証ニッポンのODA』 コモンズ 1997

NGO

• A SEED JAPAN/POWER　『NGO運 営の基礎知識』　アルク　1998　深草/329.36/シ イエ
• ウェイン・ベーカー著　中島豊訳　『ソーシャル・キャピタル : 人と組織の間にある「見えざる資産」を活用する』　ダイヤモンド社　2001　瀬田　336.4/ヘウソ
• Smith,Bucklin. The Complete Guide to Non-Profit Management, 1994　邦訳　枝廣淳子　『みんなのNPO　組織づくり・お金づくり・人づくり』　海象社　1999 　深草/335.8/スミミ
• 吹浦忠正著　『NGO海外ボランティア入門−難民を助ける会２０年の軌跡から』　自由国民社 　1999　瀬田/333.8/フタエ
• 伊勢崎賢治　『NGOとは何かー現場からの声』　藤原書店　1997
• GAP（国際公益活動研究会）　『アジアのNPO』 　アルク　 1997
• 秦辰也　『バンコクの熱い季節』　岩波同時代ライブラリー　岩波書店　1993
• JVC　「NGOの挑戦」編集委員会 　『NGOの挑戦ー日本国際ボランティアセンター（JVC）10年の記録』上下巻　めこん　1990　瀬田/329.36/シエエ/1　瀬田/329.36/シエエ/2
• 中田豊一　『援助原論：　ボランティアが現場で考えた』　学陽書房　1994
• 中田豊一著　『ボランティア未来論…私が気づけば社会が変わる』　コモンズ発売、参加型開発研究所発行　2000
• 西川潤・佐藤幸男編著　『NPO/NGOと国際協力』　ミネルヴァ書房　2002
• 斉藤千宏　編著　『NGO大国インド：悠々の国の市民ネットワーク事情』　明石書店　1997
• Osborne.P.Stephen. Managing in the Voluntary Sector, 1997 　邦訳　ニノミヤ・アキイエ・H　『NPOマネージメント?ボ ランタリー組織のマネージメント』　中央法規　1999　深草/335.8/オスエ
• 曹洞宗国際ボランティア会編　『アジア・共生・NGO：タイ、カンボジア、ラオス　国際教育 協力の現場から』　明石書店　1996
• 五月女光弘　『日本の国際ボランティア』　丸善ライブラリー　1997　深草081/マルセ/238
• 財団法人国際交流センター『アジア太平洋のNGO』　株式会社アルク　1998　社研I15/XXX-3/N
• 松本悟編『被害住民が問う開発援助の責任 : インスペクションと異議申し立て』築地書館 2003 瀬田/ 333.8/ﾏｻﾋ
• 山内直人編　『NPOデータブック』　有斐閣　1999　 社研R6/XIV-2/Y
• 馬橋憲男・斎藤千宏編　『ハンドブックNGO――市民の地球的規模の問題への取 り組み』　明石書店　1998
• 岡本真理子・粟野晴子・吉田秀美編　『マイクロファイナンス読本――途上国の貧困緩和と小規模金融』　財団法人国際開発高等教育機構　1999
• コーテン, デビッド　『NGOとボラ ンティアの21世紀』　渡辺龍也訳、学陽書房　1995
• JVC「NGOの挑戦」編集委員会 『NGOの挑戦――日本国際ボランティアセンター（JVC）10年の記 録』　（上下巻）　めこん　1990
• シャプラニール活動記録編集部編　『シャプラニールの熱い風』　（第１部・第２部）　めこん　1989・1992
• 高柳彰夫　「開発/発展の再定義とNGO」　『国際政治』　第111号　日本国際政治学会編、5-19 ページ　1996

国際連合

• 明石康　『国連ビルの窓から――国際社会に生きる一日本人の意見と回想』　サイマル出版会　1984
• Johan Kaufmann. United Nations Decision Making, 1980　邦訳　山下邦明　『国連外交の戦略と戦術』　有斐閣　1983
• 西崎文子　『アメリカ冷戦政策と国連、1945−1950』 　東京大学出版会　1992
• 田所昌幸　『国連財政――予算から見た国連の実像』　有斐閣　1996　 瀬田319.9/タマコ
• モーリス・ベルトラン　横田洋三監訳　『国連再生のシナリオ』　国際書院　1991　瀬田319.9/ヘモコ

その他

• 橋本卓　「アメリカの援助政策とタイ官僚制――タイへの行政援助を中心に」　『同志社法学』173号、　174号
• 海外コンサルティング企業協会監修　『国際協力の担い手　開発コンサルタント』　国際開発ジャーナル社　1988
• 国際協力事業団　『国際協力用語集』　国際開発ジャーナル社　1987
• 外務省経済協力局監修　『主要先進国の無償援助』　国際開発ジャーナル社　1989
• 中田勝己　『ＵＮＤＰ―― 国際連合開発計画 ―― 国際連合システムにおける最大の技術協力推進機関』　国際開発ジャーナル社　1985
• ディリー, ワリス 『砂漠の女ディリー』　武者圭子訳、草思社　1999
• デヴィ, プーラン 『女盗賊プーラン』　武者圭子訳、草思社　1997
• ヘーマサトン, スミット、アキン・ラピーパット 『アジアにかかる虹――スラムのとも しび・プラティープ先生』　野中耕一訳、曹洞宗ボランティア会　1987

〒520-2194　大津市瀬田大江町横谷1-5 龍谷大学国際文化学部
TEL:077-543-7670(代表)　FAX：077-543-7674　
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