担当者 | カルロス、M.R.D. |
テーマ | 日本における外国人労働者の受け入れと社会統合の検討 |
講義概要 (演習Ⅰ~Ⅳ) |
この演習は、「世界と日本」コース所属生のための演習(ゼミ)です。 少子高齢化が急速に進行している日本において、今後の労働力を確保するためにさらなる外国人労働者の活躍が必要であるかについて大きいな社会的関心を引いており、本ゼミでは主に経済学の観点からこの課題を巡る諸問題を検討する。 本ゼミでは以下の二つのテーマのクラスターを中心に学ぶ予定である。
本ゼミの受講生には以下のことを要求する。
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到達目標 | 【演習Ⅰ〜Ⅳ】は、個別に単位認定されます。以下に概要を示しますが、詳細は、担当教員に尋ねるか、年度初めにWEB上に掲載される各シラバスを参照して下さい。 演習1では以下の到達目標を設定している。
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講義方法 |
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成績評価の方法 | 平常点(グループワークや討論会での参加)35% 個人・グループ課題の提出 35% 期末レポート 30% |
系統的履修 | 国際人口移動、現代社会と文化 |
テキスト | 毛受敏浩 (2017)「限界国家」朝日新聞出版(演習Iが始まる前に必ず読むこと。) |
参考文献 | 必要に応じて授業で紹介する。 |
履修上の注意・担当者からの一言 | 毎回出席することが求められています。 グループワークは多いので学生の自主性と協調性が必要なのでこれらを苦手とする人はご遠慮ください。 |