担当者 Chapple Julian（チャプル ジュリアン）
テーマ 言語と教育Language and Education
（C, G+C, C+E, G+C+E）
講義概要
(演習Ⅰ～Ⅳ)		 教育と言語のあらゆる観点から「言語教育政策」を広く取り上げる。特に義務教育における第２言語教育のあり方、言語とアイデンティティ、言語と権利、言語と権力、世界での英語の役割や懸念材料などのテーマを社会学、心理学、教育学などの側面から考えていく。
到達目標 このゼミの学習到達目標は、以下の5点です。
1）教育における言語習得、言語政策、及びアイデンティティに関する基礎的知識を習得する。
2）教育のあり方、社会における教育の役割などについて議論し理解度を深める。
3）自らの興味、関心のある卒論研究テーマを設定し、論文を書き上げる技能を身につける。
4）プレゼンや討論のスキルを磨き上げ、日本語や英語の表現力を身につける。
5）学びの場としての大学において必要なスキルを再確認し、確実に身につける。
講義方法 授業では、文献講読、討議、発表等を通して、教育、言語における基本的知識を取得する。学生の授業への積極的な関与が不可欠。授業は主に日本語で行うが英語の文献を読んだり、英語でのディスカッションやプレゼンをしたりすることももちろんある。
成績評価の方法 平常点、プレゼンテーション、授業での貢献度を総合的に判断する。
系統的履修 特になし。
テキスト 授業で適宜指示します。
参考文献 授業で適宜指示します。
履修上の注意・担当者からの一言 このゼミでは卒業論文を強く推奨している