担当者 | PIGOTT Julian (ピゴット ジュリアン) |
テーマ | 言語教育・教育・コミュニケーション学・社会問題 (C, G+C, E+C, G+C+E) |
講義概要 (演習Ⅰ~Ⅳ) |
このゼミでは、学生が関心を持っている特定の分野や問題について学習する。研究テーマは、言語教育、一般教育、コミュニケーション学、また、現代社会における問題も含む。私の本来の学問分野は、「第二言語習得の心理学」と「日本の英語教育」である。したがって、これらの分野に興味のある学生を歓迎する。しかし、私自身、現在、次のような幅広い範囲におよぶ問題についても読んで書いている。
今年度は、学生は、いろんな本を読んで、ディスカッションや議論のために学んだことをクラスで提示する。年度末までに、各自が適切な研究テーマを決定する。二年目は、文献レビューの作成、データの収集と分析、卒業論文または「ゼミのレポート」の作成が主となる。 |
到達目標 | 全般的な目標は、学生自身の経験や文献や関連データの収集と分析に基づいて、教育または社会問題についての知識を得ることである。補助目的として以下のことを含む。
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講義方法 | 学生は関心のあるテーマについて幅広く読むことが期待される。 クラスは主にディスカッションと学生発表から構成される。基本的な原則は、互いに教え、学び、挑戦することである。 |
成績評価の方法 | プレゼンテーション(各学期に2回、50%) レポート(各学期に1回、50%) ※ゼミへの積極的な参加は前提である |
系統的履修 | 特になし |
テキスト | なし |
参考文献 | 各自の興味によって異なる。一般的な読者のために書かれた本から始めることをお勧めする。下記は用例である:
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履修上の注意・担当者からの一言 | ゼミの社会的側面と学問的側面は互いに補完しあうために、ゼミの学外の活動を積極的に参加することを望む。
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