担当者 | 朴 炫国 |
テーマ | 韓半島の言語と文学、民俗文化 |
講義概要 (演習Ⅰ~Ⅳ) |
この演習は、「世界と日本」コース所属生のための演習(ゼミ)です。 韓半島の言語や文学や民俗文化について関心を持っている学生を対象で言語や文学や民俗文化について紹介して意見交換及び討論を実施する。演習Ⅰ、卒業論文作成のために関心のあるテーマ、自分が好きなテーマや勉強したい研究テーマを選定する。演習Ⅱ、自分の研究テーマや論文のテーマと関連して現場調査や関連された本を読んで、発表をする。演習Ⅲ、これまで関心を持ってきたテーマに対する論文執筆を開始し、発表を準備する。演習Ⅳ、自分の論文が論文形式に体制に合うかどうか検討、修正する。これまで関心を持ってきたテーマについての発表を実施する。 |
到達目標 | 【演習Ⅰ〜Ⅳ】は、個別に単位認定されます。以下に概要を示しますが、詳細は、担当教員に尋ねるか、年度初めにWEB上に掲載される各シラバスを参照して下さい。 3学年; 研究と学問、論文の特質について理解して、研究方向やテーマを決定する。 4学年 ; 韓半島の言語や文学や民俗文化の中でテ-マを決めて出来ればコリア語(韓国・朝鮮語)で卒論を作成する。 |
講義方法 | 韓半島の言語や文学や民俗文化についての主題別講義と学生たちとの討論及び発表を中心に授業を進行する。 |
成績評価の方法 | 【演習Ⅰ〜Ⅳ】は、個別に単位認定されます。詳細は、担当教員に尋ねるか、年度初めにWEB上に掲載される各シラバスを参照して下さい。 3年次ゼミの成績は、平常点(30%)、レポート(40%) 、口頭発表その他(30%)を目安として、年度末に総合評価します。 4年次ゼミの成績は、平常点を基本として、年度末に総合評価します。 |
系統的履修 | コリア語(I,II,III,IV)か、コリア語の能力あり |
テキスト | 教科書は特に指定しない。参考文献は以下の通り。 松原広志・須藤護・佐野東生編『文化交流のエリアスタディーズ―日本につながる文化の道』(ミネルヴァ書房,2011) その他、ゼミ生の興味・関心に応じて個別に指示します。 |
参考文献 | 演習は、教員からの連絡だけでなく、学部、大学から学生への情報提供の場でもありますので、欠席しないようにしてください。好奇心のある人、韓国文化や韓国語に関心のある人、言葉の由来や文字に関心のある人 |
履修上の注意・担当者からの一言 | 演習は、教員からの連絡だけでなく、学部、大学から学生への情報提供の場でもありますので、欠席しないようにしてください。好奇心のある人、韓国文化や韓国語に関心のある人、言葉の由来や文字に関心のある人 |