引用の仕方

  • 他人の文章を引用する場合には、かならず引用箇所を明示し、(注)をつけて、出典(引用文献名)を書かなければなりません。
    • 文章を引用する場合には、「 」で、引用する文章をくくって、引用文のあとに(注)をつけ てください。
    • 引用部分が長い場合は、各行のアタマを数字分さげて書いてください。
    • 引用文献は、著書の場合には、著者名、発行年、書名、出版社名、引用ページの順に記し、日本語の文献については、書名を『 』でくくってください。

       《例》原洋之介(1996)『開発経済論』岩波書店、pp.9-20.

    • 雑誌論文の場合には、著書名、発行年、論文名、雑誌名、巻・号、引用ページの順に記し、日本語の文献については、論文名を「 」でくくり、雑誌名は『 』て゛くくってください。

       《例》泉文明(1995)「日本語教育と国語教育における基本語彙」、『龍谷大学国際センター研究年報』第4号、p.13.

    • 引き続いて同じ文献から引用する場合には、出典の記入を、同上、前掲書、のように略してもかまいません。

       《例》速見、前掲、pp.16-22.

    • 以上は履修要項の「卒論の書き方」に準拠したものです。


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2010.06.23 更新