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ゼミ登録を考えている学生さんへ

 
今の3年ゼミ生のみなさんがゼミ紹介の動画を作ってくれました。
最新版こちらをご覧下さい。

少し古いものはこちら。
 https://www.youtube.com/watch?v=J3-qQjS588g

少し古い、2011年の国際文化学部の時の紹介動画はこちら。
 https://www.youtube.com/watch?v=CiiMlbLMiOw&list=PL4E314518BC42EEC8&index=4&feature=plpp_video


卒業生のコメントに感謝

 
2013年3月の卒業式で、はじめてゼミについての卒業生アンケートがとられました。その時に、以下のようなコ メントが寄せられました。みなさんありがとう。
私の学びたかった領域の 専門家である斎藤先生から卒論、進路についてはもちろんの事、学生として学ぶべき事を全て教わりました。

決してゆるくなく、やるとき はしっかりやる!!といったけじめのあるゼミだったので自分には合っていたと思います。自分のやりたい分野を 学ぶことができ、良い仲間に出会え、私は斎藤先生のゼミで本当に良かったです。

すばらしかったです。斎藤先 生みたいな人が先生だったら、生徒は本当に成長すると思います。

斎藤先生に改善してほしいこ とはありません。どのゼミよりも有意義な経験をし、自分が納得する卒論を書き上げることができたのも、斎藤先 生のおかげだと思っています。
 また、初めての卒業生が誕生してから10年後の2010年に京都で同窓会がありました。その時に、斎藤ゼミの 出身者が他のゼミと比べて最も出席希望者が多かったことは嬉しかったです。重ねて、みなさんありがとう。 

ゼミ・授業内容

 これは教育活動のサイトを参照。
 http://www.world.ryukoku.ac.jp/~fumis96/teaching.html


 
卒業後留学したい・国連職員になりたいとおもっている みなさんへ


ゼミ合宿記録・ゼミ掲示板


2005年3月卒業ゼミ生 
 ゼミ合宿報告書   

2006年3月卒業ゼミ生 
 ゼミ合宿報告書 

2009年3月卒業ゼミ生
 ゼミ合宿報告書 

2010年3月卒業ゼミ生
 ゼミ合宿報告書  

2011年3月卒業生
    ゼミ合宿報告書   国際文化ジャーナル 第16号 2012刊行 掲載

2013年3月卒業生
  ゼミ合宿報告書   国際文化ジャーナル 第17号 2013刊行 掲載

2014年3月卒業生
  ゼミ合宿報告書   国際文化ジャーナル 第18号 2014刊行 掲載

2015年3月卒業生
 ゼミ合宿報告書     国際文化ジャーナル 第19号 2015刊行 掲載

2016年3月卒業生
  ゼミ合宿報告書   国際文化ジャーナル 第20号 2016刊行 掲載

2017年3月卒業生
  ゼミ合宿報告書   国際文化ジャーナル 第21号 2017刊行 掲載

2018年3月卒業生
  ゼミ合宿報告書   国際文化ジャーナル 第22号 2018刊行 掲載

2020年3月卒業生
  ゼミ合宿報告書   国際文化ジャーナル 第24号 2020刊行 掲載

2022年3月卒業生
  ゼミ活動報告書(岐阜県垂井町訪問)PDF   国際文化ジャーナル 第26号 2022刊行 掲載

2023年3月卒業生
 ゼミオンラインフィリピン訪問報告書 PDF   国際文化ジャーナル 第26号 2022刊行 掲載

2023年3月卒業生
 ゼミ活動報告書(兵庫県丹波篠山市訪問) PDF 国際文化ジャーナル 第27号  2023刊行 掲載


学生時代を楽しくするのは本人次第


  最近「一期一会」という龍谷大学校友メールマガジンに頼まれて、短文を書きました。
 ご覧下さい。
 こ ころに残る教え子たちのエピソード

国際文化学部同窓会


  同窓会の新しいSNSサービスが始まります。こちらからどうぞ


2012年11月 就職フォーラム開催


新しい試みとして、就職フォーラムを開催します。ゼミ出身者が国際協力を仕事とすることで、経験した喜びや苦悩について、率直に 語ってもらいますので、多数の御参加をお待ちしています。

【日時】 2012年11月1日(木)13:35〜 (3・4講時)
【場所】 8号館103教室
【講師】 山崎靖子 (1999年度斎藤ゼミ卒業生) 株式会社 マザーハウス
     国金さつき (1999年度斎藤ゼミ卒業生) 独立行政法人 国際協力機構(JICA)                      
     上野貴子 (1999年度末原ゼミ卒業生)  JICAより大阪府国際交流財団へ配属
     野田沙良 (2002年度斎藤ゼミ卒業生) 特定非営利活動法人 アクセス−共生社会をめざす地球市民の会

グローバル化がますます進展しつつある今日、発展途上国の現場で働くことにこだわってきた本学部斎藤ゼミ卒業生の、生の声を聞い てみませんか? 働くきっかけ、経緯、現在の仕事内容、やりがいや苦悩などなど。国際協力に興味のある学生の皆さん、国際的に活躍したいと思っている皆さんは、積極的にご 参加下さい。

ポ スターはこちらから


このゼミから巣立っていった先輩達


何人かの先輩の活躍する姿を見てください。


Ms.Kさん
96年度生、2000年3月に卒業し、21世紀協会というNPOの職員としてフィリピンでの活動に従事。その後紆余曲折を経つ つ、2006年よりオランダの大学院へ留学。2008年4月より国際協力機構(JICA)のジュニア専門員 に就任、その後アフリカザンビアでJICAプロジェクトに従事。これは、HIV/AIDS陽性者の治療(ART)サービスを、特にアクセスの悪い地方部で 普及・定着させるという、保健省の計画を支援するプロジェクトでした。すごいね。

Ms.Yさん
96年度生、2000年3月に成績優秀で卒業する。フィリピンでNGOの活動に従事した後に帰国。日本で職を探そうかと思ってい たときに、たまたまテレビで見た山口絵里子さんの行き方に共感し、マザーハウスへ就職。予想もしない東京の新宿店の店長をまかさ れることに。社会企業という新しい活動に取り組む彼女の奮闘は、facebook でも見ることができる。今後ともがんばって。

Mr.Wさん
98年度生。在学中に中国に留学。卒業後、国際的に活躍できるようにと、アメリカにも留学。
その後得意の中国語と英語をいかして、三菱商事系列の会社でビジネスに携わる。近年マレーシアに出張が増える。

Ms. Nさん
99年度生。2003年3月に卒業し、貿易関係の仕事に従事。現在東京のNPO、シャプラニールのアルバイトをしながら、
イギリスの大学院に留学する準備中。しかし、この希望は叶わず。それにもめげず、途上国からの研修員受け入れ事業を、財団法人海 外技術者研修協会にて経験。そのごフィリピンに移り、特定非営利活動法人ソルト・パヤタスの活動に従事した後、フィリピンの HP(ヒューレット・パッカード)に勤務することに。

Ms.Nさん
同じく99年度生。大学卒業後民間でも仕事をしたが、NGOの活動がしたくて退社。学生時代から出入りしていた龍谷大学の深草学 舎の近くにあるaccessというNGOに「出戻りし」、今ではここの事務局長をしている。こちらもfacebookによく書き 込みがある。また同窓会の理事もあわせて務めてくれていて、感謝。

Mr.Kさん
99年度生。在学中にメキシコ留学を思い立ち、競争の激しい奨学金を勝ち取り2年間メキシコへ。
帰国後は龍谷大学でNPO活動なども精力的にこなす。卒業後スポーツメーカへ勤務。

Ms. Uさん
00年度生。一時期大学で学ぶことの意味に迷いつつも、ゼミで持ち前のパワーを復活させて、2004年3月に無事卒業。
卒業後京都教育大学大学院へ進学し、無事修士課程修了。2008年4月よりより念願であった先生に正規採用され、現在奮闘中。

Ms. Mさん
同じく00年度生。卒業後の就職先に早めに見切りをつけ、あこがれの青年海外協力隊へ応募。
2006年より2008年まで西アフリカのセネガルへ派遣される。現在さらなる勉強を目指し、大学院進学を志す。
JICAでのアルバイトを経て、神戸大学大学院へ進学し無事修士課程を修了。現在精密機械メーカー勤務で、アフリカ市場の開拓を 任される。

Ms.Mさん
01年度生。2005年3月に卒業し、京都のNPOであるNICCOにてインターンとなる。アフガニスタンでの活動にも参加。
2006年からイギリスの大学院にて2年間再度勉強。2008年より2年間エチオピアとインドにて、日本大使館の草の根無償担当 者として勤務したのち、現在は日本のNGOアムダのプロジェクトでアフリカのザンビアへ。

Mr.Mさん
02年度生。2006年3月に卒業後、イギリスの大学院への留学を目指し、東京のBritish Education Officeの
Pre-Masters Preparation Courseにて研鑽したのち、念願の留学先へ。帰国後国際ニュースの制作の仕事についている。

Ms.Tさん
05年度生。2009年3月の卒業式では、最優秀生として学長から卒業証書をもらう。就活中いろいろと考えて、会社が明確な人材 育成方針を示したある食料 品・飲料関係の会社に勤務中。事情があってその会社は退社。すぐに医療関係の事務会社に再就職。現在は将来を構想中か?。

Mr.Sさん
05年度生。就職活動で大きく飛躍し、現在日本でも有数の出版流通企業に勤務。新米社会人を東京で過ごした後、関西勤務となった らしい。

Mr.Sさん
同じく05年度生。ゼミ座席中は「しんどいゼミや」と愚痴もこぼしたが、ゼミでやっているこが役立っていることを実感。就職は英 語を生かしたいという希望がかない中部国際空港株式会社に入社。こちらも社会人として奮闘中。Facebookにしばしば書き込 みがある。

Ms. Kさん
元々05年度生であるが、休学して韓国留学も経験し、一年遅れて卒業。就職はあこがれの航空業界を希望するも、紆余曲折があり、 本人も悩む。しかし、大韓航空のグランドスタッフになり、夢を実現。同ゼミからは何人目の航空業界就職か?

Ms. Nさん
06生。在学中はタイにて交換留学生として1年間を過ごす。卒論作成中の4年生の時に、徳島県上勝町の地域振興で有名な「いろど り」のインターンシップに参加したことがきっかけで、そこへ就職。現在後輩にもインターンシップを呼びかけている。

Ms. Oさん
07年度生。在学中の2年生の時に、政府の総務省の主催する海外交流事業の参加。その後ゼミに入っても積極的に活動。就職は企業 向けソフトの会社で有名なオービックに。現在新入社員として奮闘中。

2012年3月 に卒業した学生たち
東日本大震災もあり経済状況が厳しい中にあっても、それぞれ就職活動には奮闘した。JR西日本、日本郵便、滋賀銀行などそれぞれ に就職。今後の活躍に期待しよう。

2013年3月に卒業した学生たち
就職状況は若干改善しつつあったとはいえ、依然厳しい状況が続いた。しかし、ゼンリン、トヨタ自動車、アイシン軽金属、関西アー バン銀行、高栄ホーム、タカキューなどに就職。これまでの学生同様、よく善戦したと思う。


さてみなさんはこのような先輩に続くでしょう か。
龍谷大学 国際学部
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