科目名 | 卒業研究B(2012年度開講) | ||
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コース名 | 芸術・メディアコース | 担当者 | 松居 竜五 |
課題テーマ | 芸術・メディアコース課題 | ||
講義概要 | 【配当年次】4年次以降 【単位数】3単位 【開講期】前期または後期(※2012年度時間割にて確認) 【科目形式】講義授業/レポート・課題提出/学外実習等 |
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講義概要 | この授業では、芸術・メディアコース専攻生で演習を履修していない学生に対して、コースとしての指導をおこなうものです。 演習を履修していない理由はいろいろあると思いますが、国際文化学部の学生として、現代文化の中で重要な位置を占める芸術とメディアの分析の方法を学んでほしいと考えています。 本コースでは2009年度に副読本『芸術・メディアのカルチュラルスタディーズ』を刊行したばかりで、この副読本を用いてこうした学修ができるようになっています。 この副読本の内容に沿って、イメージ分析、芸術作品研究、メディア研究といった本コースに必要な事項を学ぶことになります。 |
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到達目標 |
現代文化にとって不可欠な芸術とメディアに関わる事象を分析する能力を養う。 |
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講義方法 | 『芸術・メディアのカルチュラル・スタディーズ』の第一部「イメージを分析する」、第二部「芸術は越境する」、第三部「メディアは人をつなぐ」のそれぞれの章を読み、課題に関して発表あるいはレポートを作成してもらいます。 | ||
授業時間外における 予・復習等の指示 |
授業の中で指示。 | ||
成績評価の方法 | 平常点100%(毎回の課題の結果により評価する) | ||
テキスト | 佐々木英昭・松居竜五『芸術・メディアのカルチュラル・スタディーズ』(ミネルヴァ書房)2,800円(ISBN:9784623054336) テキストは必ず授業開始までに購入してください。テキストを購入していない場合は基本的に受講不可です。 |
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参考文献 | 特になし | ||
履修上の注意・ コースからの一言 |
演習担当者と緊密に連絡すること。 | ||
講義計画 (スケジュール) |
1回目 イントロダクション 2~5回目 イメージを分析する 6~9回目 芸術は越境する 10~13回目 メディアは人をつなぐ 14~15回目 まとめ |
学長紹介
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