科目名 | 卒業研究C(2012年度開講) | ||
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コース名 | 地域文化コース | 担当者 | 泉 文明、佐野 東生、瀧口 順也 |
課題テーマ | 地域文化 | ||
講義概要 | 【配当年次】4年次以降 【単位数】3単位 【開講期】前期または後期(※2012年度時間割にて確認) 【科目形式】講義授業/レポート・課題提出/学外実習等 |
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講義概要 | この講義は卒業研究および卒業論文を選択しない学生に対して提供されるもので、卒業研究に準じた授業をおこない、卒業論文の半分程度の内容となる論文を課する。2011年度は佐野、泉、瀧口の3名が担当する。 | ||
到達目標 |
履修生が設定したテーマを具体化し、6000字~8000字程度のレポートを書き上げる。 |
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講義方法 | テーマにそって資料収集・整理・分析をおこない、レポート作成までの行程を提示する。 | ||
授業時間外における 予・復習等の指示 |
自分のテーマについて常に文献調査、フィールド調査を行うこと。 | ||
成績評価の方法 | 平常点20%(出席率、参加度を評価する。) レポート80%(レポートの文字数と質を評価する。) |
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系統的履修 | テーマ設定の際に、これまで学習してきた科目のうち興味深い科目の内容を掘り下げていくことが好ましい。 | ||
テキスト | 履修者のテーマに応じて提示する。 | ||
参考文献 | 履修者のテーマに応じて提示する。 | ||
履修上の注意・ コースからの一言 |
1セメスターでテーマ設定、資料収集、整理、分析を経てレポートを作成し、しかも一定の質を保つことは相当な労力と時間を要するため腰を据えて取り組むこと。 | ||
講義計画 (スケジュール) |
1回目 テーマの設定 テーマ設定のための議論をおこなう 2~3回目 資料収集の方法 資料収集・整理・分析のノウハウを指導する。 4~7回目 資料の整理と分析 同上 8~12回目 資料の総合化・レポートの作成 資料をさまざまな角度から検証して、レポートの作成まで誘導する 13~14回目 レポートの内容と文字数のチェック 提出されたレポートの購読して、レポートとしての体裁を整える 15回目 まとめと講評 レポートの評価をする |
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