私たちが目指すのは「日本で一番勉強する学科」。
専門分野について英語で議論できるようになるため、2年次以降は専攻科目の8割を英語、もしくは英語と日本語の併用で開講します。
留学先で専門科目を学ぶために必要な英語力を身につけるため、1年次には英語の授業を週8回以上受講します。
しかも各授業約15人程度の少人数クラス。「英語漬け」の毎日で卓越した英語力を身につけます。
日本人が海外留学する場合に多い「語学留学」ではなく、現地の大学の正規課程で専門科目を学ぶ留学を推奨。国内での教育と全員必修の海外留学を通じて、「議論できる」レベルの英語力を目指します。
必修留学期間の留学先学費は龍谷大学が負担します。U.C.Berkeleyなど世界トップクラスの大学への留学において優秀な成績を修めた者には寮費相当の奨学金を支給します。
海外で企業研修を行う「海外キャリア実践Ⅰ・Ⅱ」を開講。
英語での履歴書作成やインタビュー対策などを専門に学ぶ「Career English」クラスも開講します。
「グローバリゼーション」、「コミュニケーション」、「エシックス」の領域から教育と研究を展開。国際舞台でリーダーシップを発揮する上で求められる知識や教養を身につけます。
上級生(先輩メンター)が新入生をサポートする体制を整えており、英語学習や留学先選びなど、幅広く相談にのってくれます。
専任教員もスーパーバイザーとして学生一人ひとりを支援します。
全教員が複数の言語に精通し、外国語で講義を行います。熱意とグローバル・マインドを兼ね備えた生涯の師に会えることを約束します。
グローバルスタディーズ学科では、TOEIC® 730点、TOEFL®( PBT ) 550点
または(iBT)80点、IELTS™ 6.0のいずれかを取得することが卒業要件の一つ。
全員が取得できるよう、入学から卒業まで専任教員が組織的・継続的にサポートします。
必要な授業を履修し要件を満たすことで、グローバルな時代の英語教育を担う中学・高校英語教諭の一種免許状(英語)を取得することができます。