(先生の)専門分野の面白さを教えてください。
- 日本人向け中国語教育ということで、日中両言語の共通点と相違点を意識して、限られている授業時間を、より効率的効果的に利用することができます。
- 日中の言語文化を対照する観点から、学生の語学力を、よりよいコミュニケーションツールにすることができます。
- 上記2点に心かけることによって、コミュニケーションの大切さと楽しさを実感することができます。
先生のゼミに入ったら、どのような活動を行うことができますか。
- 中国文化について、興味・関心のあるテーマを、調べたり、他のゼミ生と一緒にデスカッションしたりすることによって、新しい気づき・発見ができます。
- 中国文化に関連する課外活動を実施することによって、よりリアルに、印象に残る文化体験ができます。
国際学部の学生の皆さんやこれから国際学部を目指す方にメッセージをお願いいたします。
「言語はその国の文化の窓」とも言われます。外国語を身に着けることで、その文化の窓が開き、新しい世界に飛び込みたい気持ちが湧いてきます。
語学を含む異文化は、あなたの視野を広げてくれます。
みなさん、ぜひ、外国語を持続して勉強しましょう。