学部概要

設置の背景

国際学部の設置は、グローバル化が進行する時代における大学教育のあり方が問われる現状を踏まえ、社会から大学に期待される多様なニーズに対する本学の姿勢として、現行の国際文化学部の教学資源を基に新たな教学展開を図るものです。とりわけ、1996年の国際文化学部創設以来、蓄積してきた教育・研究資源を活かした新たな展開を図ることで、これまでの取り組みをより深化・発展することが可能となります。

現在、龍谷大学が全学をあげて取り組んでいる第5次長期計画では、「2020年の龍谷大学像」として「教育・研究の国際化をさらに進め、多文化共生キャンパスを展開する」ことをめざしています。現行の国際文化学部のキャンパス移転にあわせた今回の取り組みは、単に現行学部の改組にとどまらず、同学部が全学の国際化を強力に牽引する推進母体としてその役割を担います。

龍谷大学第5次長期計画

教育理念

国際学部が学生に求めるコミュニケーションスキルは、単に外国語を話せるということではなく、その背景にある文化理解、他者および異文化に対する知識、経験、そして好奇心や共感力などの感性も含みます。積極性をもち、国や文化を越えて、自分の気持ちや考えを他者に分かりやすく伝えようとする努力のできる人間の育成が同学部での学びの総合的な目標となります。

定員

学科名称 入学定員 収容定員
グローバルスタディーズ学科
<新設>
120(10) 500
国際文化学科 330(20) 1,360
合計 450(30) 1,860

※入学定員の( )は、3年次の編入学定員数

新たな教学施設等の活用

(1)グローバル教育推進センターとの連携

グローバル人材の育成に関する国際教育及び国際交流を全学的に推進するための新しい組織として同センターを設置しました。国際文化学部ではこれまで、「語学・留学サポートデスク」を設置し、長期・短期留学などのさまざまな相談やサポートをおこなっており、それらのノウハウを活かし、同センタースタッフと協力しながら留学希望者のサポートの強化を図ります。
また、受入留学生の増加が予想されることから、同センターとの連携強化により、受入留学生のサポート体制の充実を図ります。

(2)自律型言語学修支援施設の活用

深草キャンパスに新たに建設された「和顔館」内に設置しています、「言語の自学自習支援施設」を、学生だけでなく、教員も正課の授業との繋がりをもたせながら活用していきます。

和顔館

全景イメージ

(3)ラーニングコモンズの活用

「和顔館」内に設置された「ラーニングコモンズ」を活用し、学生・教職員が共にまなび、交流します。英語や他の外国語による交流も積極的におこない、国際学部の学生だけでなく、他学部の学生を巻き込んでの交流に発展させていきます。

ラーニングコモンズ

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