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Faculty of International Studies

国際学部

グローバルスタディーズ学科生の留学に関するQ&A

(2018年10月更新)

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国際学部について

Q1. グローバルスタディーズ学科が4年間のカリキュラムで定める留学方法は何ですか。
A1.
『提携留学』です。
Q2.『提携留学』と『交換留学』の両方の制度による留学は可能ですか。
A2.
可能です。まず『提携留学』をして、その後に『交換留学』をすることもできます。ただし、『交換留学』するためには、選考のための面接を受け、合格後は事前オリエンテーションすべてに出席することが必要となるため、両方の留学を続けておこなうことは物理的にできません。(約1年の間隔が空くことになります。)
Q3. 自分で見つけた海外の大学へ留学したり、留学斡旋業者のプログラムを活用したりして留学することはできますか。
A3.
できません。グローバルスタディーズ学科の単位認定対象の留学プログラムは、『提携留学』と『交換留学』の2つです。(学部の講義を受講する留学でも認められません。)
Q4. 『提携留学』と『交換留学』の併願は可能ですか。
A4.
交換留学の募集時期によっては可能です。時期的に難しい場合もあります。
併願の場合は必ず留学サポートデスクに相談してください。
Q5. 語学テストの勉強の仕方がわかりません。またスコアが伸び悩んでいます。どうすればいいですか。
A5.
早めにスーパーバイザーに相談しましょう。また、積極的にグローバルコモンズ内の施設を利用することを推奨します。
Q6. 卒業時に教職免許を取得したいのですが、可能でしょうか。
A6.
2年次に出発・帰国できるよう、留学のスケジュールを組んでください。また、教職課程の質問に関しては、必ず教職センターへ直接相談するようにしてください。
Q7. 留学に行かないと本当に卒業できないのですか。
A7.
できません。卒業するためには必ず1セメスター以上、『提携留学』か『交換留学』しなければなりません。
Q8. 上記以外に留学に関する質問があります。どこで質問できますか。
A8.
和顔館1Fの留学サポートデスクまでお越しください。
Q9. 3年次に留学する場合に想定されるデメリットはありますか。
A9.
教職をとる場合には影響があります。また、帰国日によっては、就職活動に影響が出る場合もあります。事前にキャリアセンターに相談して下さい。その他、ゼミの遠隔地指導、教学的な内容、カリキュラムに関してはスーパーバイザーへ確認をしてください。
Q10. 『提携留学』と『交換留学』の2つに行って、5年次生で卒業した場合に就職に影響は出ますか。
A10.
就職活動に関しては、キャリアセンターに相談してください。併願に関しては、留学サポートデスクに相談してください。

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『提携留学』に関して

Q1. 『提携留学』ではどんな大学に留学できますか。
A1.
カリフォルニア大学バークレー校(アメリカ)、南ミズーリ―州立大学(アメリカ)、南カリフォルニア大学(アメリカ)、ディーキン大学(オーストラリア)、タスマニア大学(オーストラリア)、ユニバーシティ・カレッジ・コーク(アイルランド)、ワイカト大学(ニュージーランド)、レイクヘッド大学(カナダ)、ランガラカレッジ(カナダ)、アルバータ大学(カナダ)に留学できます。
Q2. 提携大学は今後増えますか。
A2.
現在、いくつかの大学と提携協定交渉中であり、今後拡充予定です。
Q3. 提携大学に20名ほどのグループで行くと、龍谷大学生同士で過ごしてしまいそうで不安ですが、問題ないでしょうか。
A3.
留学生活を決めるのはあなたの意思です。何が最善かを考えて行動しましょう。 意識して日本人以外とのコミュニケーションを重視するかはあなた次第です。
Q4.『提携留学』の出発時期はそれぞれの大学で異なりますか。
A4.
前期出発はカリフォルニア大学バークレー校、南カリフォルニア大学のみ、その他の大学は後期出発の予定です。(2018年10月現在)
Q5. 提携留学先までの飛行機の手配はどうなりますか。
A5.
大学手配の指定便(変更不可)を利用するか、個人手配のどちらかとなります。個人手配の場合は指定日までに現地へ到着し、各国の猶予期間内且つ本学での学籍上定められた留学期間の最終日までに帰国してください。また個人手配の場合はプログラム前後の宿泊先や交通手段の手配等全て自己責任となります。これらの手続きに自信がない、面倒と感じる学生は大学が手配する便を利用してください。
(留学先の都合により、個人手配が選択出来ない場合があります。)
Q6.『提携留学』についての質問はどこへ行けばいいですか。
A6.
留学サポートデスク(和顔館1Fカウンター向かって右)で聞くことができます。 必ず「Study Abroad Handbook」や提携留学説明会の資料を読んだ上で質問をしてください。カリキュラム等に関する内容については、スーパーバイザーに聞いてください。

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『交換留学』に関して

Q1. 交換協定校はどこがありますか。
A1.
「留学ガイド」の一覧表を確認してください。
Q2. 『交換留学』に必要となる語学要件のうち、TOEFL®やIELTS™は、TOEIC®テストに換算されますか。
A2.
換算できません。『交換留学』に出願する場合は、「留学ガイド」で協定校が求めている語学要件を確認の上、TOEFL®もしくはIELTS™を受験しましょう。

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費用に関して

Q1. 留学中に龍谷大学へ納める学費について教えてください。
A1.
龍谷大学の通常学費を納めていただきます。
Q2. 留学先の学費について教えてください。
A2.
『提携留学』する場合、提携留学先の学費は免除されます。(旅費、滞在費、生活費は学生負担。) 『交換留学』する場合も、派遣先の授業料は免除となります。(詳細は「留学ガイド」を参照。)
Q3. 留学するにあたって、奨学金はありますか。
A3.
『交換留学』の場合は、奨学金として一律額(50万円を予定)が支給されます。(1回目の留学に限る)
『提携留学』の場合は、帰国後の選考により、留学先の成績が優秀であった学生に支給される提携留学給付奨学金に応募が可能です。(但し講義科目を1科目以上合格が条件。)
その他の奨学金(学外等)について、学生部HPを確認してください。
Q4. グローバルスタディーズ学科生は、なぜ交換留学中も通常学費を納める必要があるのですか。
A4.
グローバルスタディーズ学科がカリキュラムとして定める留学は、『提携留学』です。『交換留学』はカリキュラム上、例外的な留学制度となるため学費の納入が必要となります。
(※交換留学するにあたり奨学金(50万円を予定)が支給されるのはグローバルスタディーズ学科生のみです。)
Q5. 留学期間が6ヶ月未満でも半年分の通常学費を納入するのですか。
A5.
通常学費を納入していただきます。学費は月割りではありません。通年で算出されています。また、海外の大学の学年暦と日本の大学の学年暦は異なるため、1セメスター全て留学ができない場合もあります。そのため、出発時期や帰国時期が学期の途中になることもありえます。
Q6. 2回留学した場合、奨学金や留学先の学費はどうなりますか。
A6.
『提携留学』後に『交換留学』した場合、奨学金の50万円の支給はありません。
『交換留学』後に、『提携留学』した場合、提携留学先の学費は全額学生負担となります。
※いずれの場合も交換留学先での学費は免除になりますが、龍谷大学への通常学費は納入する必要があります。
Q7. 留学に関する支払いはいつごろですか。
A7.
各大学の留学手続きが開始する3~4か月前にポータルサイトと掲示板でお知らせします。
注意:前期派遣でカリフォルニア大学バークレー校、南カリフォルニア大学へ留学する場合、1月~2月の出願手続き開始に伴い、銀行口座の残高証明書(英文)が必要となります。年内に両親等に相談をするようにしてください。
UC Berkeley➔$6,300以上   MSSU➔$7,051以上 (2018年度の例)
U of Southern California➔$7,264以上
Q8. 食事の費用は留学費に含まれますか。
A8.
提携留学説明会の資料の【留学費の目安】に概ね含まれます。UC Berkeleyを例にあげると、ミールプランは1日2食程度の食事がついています。外食や嗜好品、休日などで食事が提供されない場合は別途費用と考えてください。
Q9. ホームステイ先が学校から遠く、交通費が必要となることはありますか。
A9.
あります。滞在先の選定は留学先が行うので、希望の確約はできません。

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寮・海外生活・渡航準備に関して 

Q1. 留学先では寮になりますか、それともホームステイですか。
A1.
留学先により異なります。提携留学に関しては、各提携留学先情報の「滞在方法」(提携留学説明会資料)、交換留学は留学ガイドの各大学ページの「住居」で確認できます。
Q2. ビザ(査証)の取得はサポートしてもらえるのですか。
A2.
渡航先国とプログラムによって取得するビザ(査証)は異なります。出発前のオリエンテーションで説明はしますが、手続き自体は自己で責任を持っておこなう必要があります。各国大使館のHPを早めに確認しましょう。
Q3. パスポートを持っていない人は早めの取得をと言われましたが、今すぐとる必要がありますか。
A3.
「Study Abroad Handbook」を参照してください。
その他、提携留学に関するスケジュール等の詳細についてはポータルサイトを通して周知します。各自情報収集を怠らないようにしてください。

2018年10月22日

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